およっ!

2009年5月14日 つぶやき
およっ!
久しぶりに来たら、えらく変わって・・・。

観た作品を忘れないために始めた日記なのに
書かないうちに忘れてしまったものが・・・(笑)

ええ、これからはできるだけ 書き連ねるように
努力しましょう(笑)

秋林さんやHAYUTAさんなど
以前から楽しく読ませていただいている方々が
更新されていて嬉しかった!刺激をうけた!

よ~し、頑張るぞ、マイペースで・・・(笑)

ウチのワンコ、せっかく洗った毛布の上に・・・
相変わらず、居心地のいいトコロ探すのが上手いなぁ・・・(笑)

美しき青森

2008年9月19日 つぶやき
青森で思ったことは キレイということ。

町も道路も古い駅舎も
掃除が行き届いていてキレイ

きっと1人1人が物を大切にし
自分のもの、公共のもの関わらず
汚さないように使う
使ったらキレイにする
汚れていたらキレイにする

そういう心意気が染み付いているのかも。

新しくもない
ドハデでもない
古い建物だけど
そこに生活する人々の
環境に対する真面目な態度が
物に対する慈しみ、愛着が感じられる

青森、いいですねぇ。
見習わなくっちゃ・・・。

鉄子弁当

2008年9月18日 つぶやき
鉄子弁当
旅行モードから日常にひきもどされる瞬間は
今晩の夕飯はどうしよう?と考える時。

出発前に冷蔵庫はキレイに整理してカラッポ。
留守中預けていたワンコのお迎えにも行かなきゃならない。
外食してたらお迎えの時間に間に合わない!
・・・出前もなぁ。
海産物はたっぷり食べてきたし、
ピザなんて我らの胃にヘビーすぎる。

悶々と考えて駅構内を歩いていると
出発前にゲットできなかった鉄子弁当が・・・!
「旅の終わりは駅弁で」と今まで言ったことも考えたこともない台詞で
相方に提案。

売り子の人が私達が買った後
鉄っちゃん 終了です」と言ってた。

鉄子弁当。正しくは
鉄子の旅プロデュース日本縦断弁当~ぎっしり東海編~
鉄子だから鉄ちゃんって呼んでたんだ・・・よね?
鉄ヲタ(鉄ちゃん)に人気の弁当って意味じゃない・・よね?

「君、鉄ちゃんだと思われたぞ」と相方がニヤニヤしながら言う。
私・・・テツじゃないのに。

で、東海編は前回の「こだわり東日本編」と違って
鶏手羽がドーン目立って第一印象が あ、肉だ
煮物はやっぱり美味しい。
金目鯛も美味しかった。
ご飯は茶飯にウナギと梅干にゴマの2種。

ウナギと梅干って食べ合わせ悪いんじゃ・・と思ったら
付録の漫画に気にしないようにと書いてあった(笑)
まぁ、少量だし問題ないでしょう。

今回のかまぼこも無地。
「鉄」やレアなマークの焼印付は今回もお目にかかれず。

どーんと目立っていた手羽元の甘辛煮は、あまり好みじゃなかった・・・。
でもトータルでみるとおまけの漫画も含めて満足の一品でした(笑)
そーいう意味でしたか(笑)
竜飛海底駅を後にして到着した函館。
あれれ、駅が新しくなってる!
綺麗だけど・・・普通のファッションビルみたいだなぁ。
以前のほうが北海道に到着したーーっって感じだったけどなぁ。

電車内で小さな駅弁を食べたにもかかわらず
せっかく函館にきたのだから・・とお鮨。

食べ終わると相方が
「じゃ、青森に戻るか」

えっ・・・?
確かに竜飛海底駅からは函館行きしかなかったけど。
トンボ帰りですか・・・。

あ、「青森で深く堪能する旅」ってこのことだったのか・・・(笑)
海の底と地面の終わりの場所
今回の旅のメインがこの海底駅見学だったらしい。
「新幹線が開通すれば、見られなくなっちゃうでしょ!」
・・・そうか、そういうことならテツでもない蛍風だって
見たくなっちゃう(笑)

ホームに降り立つと案内のおじさんが。
スタスタとおじさんのところに行く蛍風に対して
その時降り立った他の相方を含め6人は
おじさんには目もくれず、ひたすらホームで写真撮りまくり。

・・・帰りも同じホームなんだから、その時でもいいのに。

「違う!乗ってきた車両だから撮るんだ!」

・・・そっか、そういうもんなんだ(笑)

ホームは人が1人やっと立てるくらいの幅。
周りは薄暗くて、やっぱり普通の駅とは違って
いざという時のためのものなんだな、と改めて実感。

トンネル内は一年を通して一定の温度ということで
半袖ではちと涼しかった。
案内のおじさんが、トンネルの概要や歴史を説明しつつ
ケーブルカーへ向かう。

「私の後をちゃんとついてきてくださいね。
たまに、よっぱらいが変な穴に入っていって大騒ぎになりますから」

あはは~、確かに酔っ払いじゃなくても、
他の通路(穴)に入ってみたくなっちゃうよ!(笑)

途中の日本一深いところにある公衆電話、使ってみたかった~

みんながケーブルカーやトンネル内の写真を撮るのに忙しかったので
ケーブルカーでは一番前に座ることができた。

ホント急な勾配をウィンウィンと進む。
次第に前方の明かりが大きくなる!
一番前に座れて良かった~

相方はでかしたぞ、と写真撮ってたけど。
こういう車窓の風景も撮りたいのかぁ。
だったら途中で他の人と交代してあげたほうが良かったかな?

地上では記念館を見学しようかと思っていたが
案内のおじさんが、竜飛岬を散策する人がいれば一緒に行ってくれるとのこと。
ガイドつきなら詳しいし、それが終わってから記念館を見学すればいいかと
軽い気持ちでついていったら・・・。

岬をぐるっと一回り、1時間30分!
しかも坂道で・・・。
元気でかろやかにヒョイヒョイと山を登るおじさんの後ろから
運動不足の我らがヒーヒーいいながらついていく!
人間、年齢じゃないな。普段の鍛え方だな・・・。

草がぼうぼうの階段らしきところを必死で下っているときに
ふと顔をあげるとそこには大きな海が!

視界をさえぎる物はなにもない。
切り立った崖は、まさに本州の端だと実感させられる見事な風景。
風がすり抜け、額の汗を優しくなでる。

懐かしくも荘厳な風景に、圧倒されていると相方が
「今にも三國連太郎がここから登ってきそうだね」

・・・ん?『飢餓海峡』のことをいってるのかしらん。

途中、階段国道や(体力がないので下りませんせしたが)、
石川さゆりの歌碑など見どころ満載。
特に工事していた時、発破置き場だったトンネルや穴など
おじさんの説明なしでは分からないことがあって
一緒についてきて得した気分!

でもおじさん、あの道の状態は
散策じゃなくて、ハードなハイキングですよっ!(笑)

時間めいっぱい使っての散策(笑)だったので記念館は見学できなかった。
だけど海底駅は見学できなくなっても
記念館はいつでもみれるだろうし、損した気分はなし。
むしろ次にきた時に・・と楽しみが残った。

竜飛岬、またいつか訪れてみたい場所が増えました。

弘前城は

2008年9月13日 つぶやき
桜の季節に行くとこんなにも素晴らしいのか・・・。

やっぱり今回の旅もお城つき。
桜の季節じゃないけど、桜の木の多さに
春はそうとう見事なもんだろうな、と想像できる。
天気が良かった。

空の蒼
木々の緑
橋の赤

すべてが美しい!

天守の中は、他のお城同様、急で狭い階段。
だけどここは、土足でしかも滑り止めがついた階段だった!
これはポイント高い!
スリッパに履き替えて・・ってところが多いけど
あのスリッパだと大きくて登りづらい。
ましてや高所恐怖症の蛍風には下りは恐ろしいのなんのって・・・(笑)

天守の中の展示物は刀が多いなぁという印象。
ああいう場所では絵とか書状とか瓦のかけらが多いけど
ここ弘前城は「こんなところに刀が何本も・・・」と感じた。

弘前城は「丁度いいサイズ」と感じた。
建てた時代のせいか、南部から独立したせいか・・・。


お城好きでもない私のお楽しみ
お城を見ながらソフトクリームは今回もダメ。
お城の敷地内でお城を見ながらソフトクリームなの。
敷地内じゃなきゃダメ!
お城が見えなきゃダメ!
アイスじゃダメなのっ!


上田城、盛岡城と三連続空振りだなぁ~・・・。

弘前城は
手ごろなサイズで、のどかでゆったりとした
景色が素晴らしいお城でした。

青森だった

2008年9月12日 つぶやき
青森だった
今回は青森だった。
「ずっと青森で深~く堪能できるからネ!」

深く堪能って鉄道ですか?
それともお城ですかい?

三沢にいきました。
航空際ってのがやってました。
ブルーインパルスが飛ぶ予定でした。

しかしながらいつもの旅行と同じく雨
ブルーインパルスは滑走路を走っただけでした。
タクシーの運転手さんが
「晴れてればピューッといってゴーーッって飛ぶんだけどね」と
教えてくれました。

ピューッといってゴーーッって・・・
良く分からないケド、雰囲気は分かりました(笑)

お目当ての曲芸飛行が見られなかった相方はポツリと
「三沢は天守閣もないし・・・」

あ・・・
三沢基地は現代のお城っていう位置づけでの旅だったのね(笑)
そりゃ自衛隊の基地に天守閣はついてないでしょう!
あったら見てみたいケド(笑)

そういう訳で当初予定に入っていなかったらしい弘前城にも行くことになったのです。

ああ夏休み

2008年9月12日 つぶやき
ああ夏休み
今年の夏休みは北の方らしい。
相方との旅では、私の楽しみは食事なので駅弁を・・・。

またもや鉄子弁当はゲットできず、
前回美味しかったお弁当の秋バージョンを。
う~ん、美味しかったけど、
春バージョンに比べると感激するほどでは・・・。
残念!
久しぶりに書こうと思ったらデザインが・・・!
使い方に慣れるまで大変だなぁ。
なにせ、年々、新しいこと覚えるのにおっくうになって・・・(笑)
ポメちゃんだよね?
『HEROES』のクレアの母が溺愛するワンコ、
ミスター・マグルスはポメラニアンかな?
ポメラニアンだよね?

TVに出るくらいだから厳選された
由緒正しきワンコちゃんなのでしょうが
時々チワワやパピヨンのような表情にみえてしまう。

あ〜、ウチのがタヌキ顔のせいか・・・。
日光菩薩は背中も語る
東京国立博物館・平成館で開催されていた「国宝 薬師寺展」が
終了してしまいましたね。
6月4日の時点で来場者が70万人突破したということですが、
最終的にはどのくらいの方が訪れたのでしょう?

ウチもまさに70万人突破した6月4日に行ったんですけどね。
70万人目でお祝いがあったなんて知りませんでした。
だってスゴイ行列で・・・。

平日だから大丈夫だと考え、お昼前に上野に到着。
駅の改札口に3時間待ちの張り紙が・・・!
「団体客や午前中に出てきた人が多いんだろうな。
それに実際にはそんなに待たないだろう」と軽く考え
とりあえずランチへと向かう。

今日は黒船亭〜♪と思ったら、行列・・・。
まだお昼には少し早いのに。それに年配の方が多い。
これは薬師寺展に来た人たちかしらん?

じゃ、伊豆栄さんでウナギ〜♪と思ったら、こちらも混んでる。
う〜ん、平日だから大丈夫だと思っていたけど
年配の方には平日も休日も関係ないのねん、ちょっと読みを誤ったな〜。

それじゃ、ということで守よしさん。
ここはなんとか大丈夫だった。
我が家では上野でお食事といえば、この3店に釜めし春さん、精養軒さんが多い。

美味しい鶏料理を頂いたところで、いざ、薬師寺展。
チケット売り場にはやはり3時間待ちの張り紙があったが
どうせハッタリでしょ?とタカをくくっていたら・・・。

ホントに3時間でした!
スゴイ行列で、なかにはボヤク人も・・・。

でもこんな時こそウキウキ気分を演出しないと、
せっかくのおでかけが、つまらない思い出に・・・。


というわけで行列に並んでいる間、3時間なら奈良まで行けるね〜と
仮想鉄道の旅へと出発(笑)
「1時間経ったから、今は○○付近を通過中」
「乗り換え時間の間に、別の路線を・・・」
「いやいや、ホームでおとなしく待とうよ」

傍から見たら変な夫婦だったでしょうね(笑)
普段は食事にしろ買い物にしろ、行列をしない私達。
しかし今回は、並んでいる間に
表慶館の飾りや本館の屋根をじっくりと眺めてあーだこーだと語り、
慣れない行列でも楽しい時間をすごしました。

行列の途中、日傘の貸し出しがあり、
サービスいいな、薬師寺展!と期待が膨らむ。
もう少しで入場!というところで給水所が!
マラソンじゃあるまいし、この行列はそんなに過酷なのかい!(笑)

子供を数名見かけたケド、みんなゲンナリした顔してた。
子供には3時間の行列で仏像みるのは、ちょっとかわいそうだね。

相方が「上野でこんなに並んだのは初めてパンダが来たときと
モナリザ以来だ」
そりゃ、古すぎるでしょ〜・・・(笑)

やっとのことで会場入り。
急いで音声ガイド貸し出しの列に並ぶ。
音声ガイドの語りは市原悦子だった。
のんびりと優しい語り口はこの展覧会にピッタリだな〜。

お目当ての日光・月光は素晴らしかったデス。
普段仏像を正面以外から観るのは抵抗がある蛍風ですが、
その抵抗感を吹き飛んでしまうほどの後ろ姿!
その背中は気品と圧倒的な威厳に満ちていました。

後背に隠された背中がこれほど素晴らしいものだったとは!
見えない部分にも手を抜かない職人の気概は素晴らしいな。
日光・月光の背中は、いろいろなことを語りかけてくれました。
偶然にも私も相方も日光菩薩のほうに惹かれてしまいました。

照明デザイナーが手がけたという絶妙の光。
仏像、芸術の枠を超えた圧倒的存在。
日光・月光のお姿は、涙が出るほど心を揺さぶるものでした。
吉祥天像も慈恩大師も素晴らしかったです。

遠い学生時代、修学旅行で漠然とお会いした日光・月光。
今度はあの頃とは違う心持ちで薬師寺でお会いしたいと思います。
頑張れウチのコ、頑張れ岩手!
ウチのワンコはもう立派な成犬なのに、かなりの小心者。
動物病院の待合室で、
キャリーバッグに入ったままおどおどしてたら
6ヶ月くらいの仔犬が鼻を近づけて挨拶にきた。
すると、おそるおそる鼻を近づけて挨拶を返した。

エライ!頑張ったね!・・・と思っていたら、
相手は何でも興味津々のやんちゃざかりの仔犬、
ウチの子のキャリーバッグの中に頭を突っ込んで、においをかぎまくる。
固まるウチの子。

そして仔犬がウチの子のお尻ににおいを嗅いだ瞬間、
ビビッってもらしてしまった・・・。

おいおい、仔犬よりも順位が低いのかい?
確かに体は君より大きいけど、相手は子供だよ・・・?

えっと前回の続き、盛岡城のことですがね。
お城に詳しくない蛍風が感じたことは・・・

お城への登り口や本丸は別として
石垣の石が、切り出した時のノミ(?)の痕が結構あったってこと。
他のお城でも、たまに見かけたけど、その比じゃない。
実用主義というか堅実というか、
本丸以外は切り出し痕があっても石にゃかわりないってカンジ。

本丸跡には南部伯爵の銅像の台座だけが。
肝心の銅像は戦争中、供出したそうだ。
新たな銅像を作るでもなく、台座を撤去するでもなく、
そのままになっている。

郷土資料展示室というところにも行ったが、そこも驚いた。
盛岡藩の歴史が展示してあるのだが、
年表にどこどこと戦ったが負けた
どうどうと書いてある。
普通なら、負けた時は勝敗には触れず、単に「戦った」の記述だろう。

大政奉還のあと、南部氏が盛岡の知事になるのだが
その裏には多額の金を収めた結果だとも説明してあった。

たいていの場合、地元の歴史館ってのは良いことだけを書いてあるものだが、
ここ、盛岡は違った。お城にしろ郷土資料室にしろ
「良く見せよう」という意識ではなく
「ありのままを見せる」という印象を受けた


正直で堅実で素直な土地柄なのだろうか?好感度がアップした。

そういえば10年ほど前
同じ岩手の上有住(かみありす)という駅の
滝観洞(ろうかんどう)という鍾乳洞でも同じような印象を受けたのを思い出した。
他の観光客はおらず、
岩泉の龍泉洞よりも整備されていなくて、
手すりや表示が少なく、足元もワイルドで
観光地がこれでいいのか?!
ヒーヒー言いながら歩いた。

結果
洞窟から出た後の達成感!
岩泉の龍泉洞よりも強烈な印象!

あれは忘れられない旅ですな。
相方も上有住の駅の風景とともに、アタリの場所だったようです。

たまたまなのか、土地柄なのか
「ありのままをどうぞ見てください」という盛岡と上有住の滝観洞
正直で飾らない素直な岩手が好きになりました。
食べ物も美味しかったしね(笑)

盛岡だった

2008年5月27日 つぶやき
盛岡だった
今回は盛岡城らしい。別名・来不方(こずかた)城。
あれは日曜日かな?月曜日かな?
お城に行った日も、やはり雨で、人が少なかった。
案内パンフレットや係員、みやげもの店が見当たらなかった。
お城でソフトクリームってのが、
密かな楽しみだったんだけどな・・・。

あ、ワンコが呼びに呼びにきたので続きは後で・・・
鉄子弁当が売り切れてたけど
先月どっかに行ったとき、「鉄子の旅」弁当を食べた。

「どっか」というのはですね・・・。
我が家の旅は、「延々と電車に乗って、お城を見る」なんですね。
しかも目的地のお城まで、最短距離ではなく、
あらぬ方向の電車に乗って、いろんな路線に乗る。
それでお城なんですね。

鉄道にもお城にも興味のない私には、
自分がどこに行くのか、どこに行ったのか
みんな同じ印象で全然覚えていないのです。
しかもいつも雨だし・・・(笑)

そういうえば先月のお城は、若い女の子がけっこういて
六文銭のマーク付のおみやげ売ってたなぁ。
食べ物が蕎麦くらいしかなくて、あんまり(やっぱり)覚えてないや(笑)

えっと鉄子の旅プロデュース日本縦断弁当 こだわり東日本編
すべての味付けが丁度良くて、揚げ物がないので胃もたれしない。
そして美味しかった!
おまけマンガがのおかげで記憶が鮮明(笑)

で、今回の旅も鉄子弁当を・・と思ったら売り切れだった。
売店のヒトが「たった今、売り切れちゃったのよ〜」って
申し訳なさそうに言ってくれた。
うんうん、美味しかったし、仕方がないね。

で、代わりに選んだのがこの青葉の宴
季節限定らしい。みんな美味しかったけど特に茶飯がGOOD!
トッピングの干しエビ(?)の香りと塩味がベストマッチ!
昔に比べて、駅弁も美味しいのが沢山でるようになったなぁ〜・・・。
国技館での相撲観戦はサイコー!!!
初めてお相撲を観に行きました!

楽しみにしていたのにあいにくの雨。(・・・まったく旅行でもないのに)
やはり私達夫婦には、
イベントといえば雨が欠かせないようですな(笑)

自由にウロウロしたかったので、お茶屋さんは通さずに売店巡り。
ま、結局売ってる物は、どこも同じような品揃えでしたけど
館内をぐる〜っとまわって楽しみました。

贔屓の力士弁当にしようかと思ったけど、
中身で選んだ「琴光喜弁当」と「千代大海弁当」をゲットして、
まずはちゃんこ屋台へ。

200円で食べられるちゃんこは、思っていたよりもずっと具沢山で
それだけで結構お腹がいっぱいになってしまった(笑)
この日は味噌あじ。野菜の甘みがでていてとても美味しかったデス。

観戦用におやつを買う。もう気分は舞い上がって太っ腹(笑)
おせんべいや生ドラ(これも美味しい!)、
TVで岩崎宏美が美味しいと言っていたマカロニを揚げた?焼いた?ものを
相方が発見し、即ゲット。
いや〜、これが食べだしたら止まらないクセになる美味しさ!
それから評判どおりの美味しい焼き鳥。

お酒を飲まない2人だけど、なんだかものすごくビールが飲みたくなった!
後のことを考えて飲みませんでしたけどね・・・。
お弁当食べるまえに、お腹が苦しくなっちゃった。

席は2人用マス席。これが大正解!
マス席の一番後なので、期待していなかったが、
充分によく見えるし、
2人なので足は伸ばせる!
後ろに気兼ねなく出入り出来る!


普段椅子の生活をしているから、座る姿勢はキツい。
4人マスの外人さんは、ものすごく窮屈そうだった・・・。
1人1人が大きい体だから、大変だろうなぁ・・・。

生で見る取り組みは、もちろん素晴らしかった。

北桜、高見盛は、出てきただけで会場が盛り上がった!
朝青龍はやっぱり強かった。
白鵬も強かった。

把瑠都は可愛かった。
白い肌に鮮やかな青のマワシが似合っていて王子様のようだった。
若ノ鵬も素敵で森の騎士のようだった。
栃ノ心も凛々しくて山の戦士のようだった。

相方に「君は何をみてるんだ」とツッコミいれられたけど
TVと違って、じっくり力士を見ることができたから・・さ(笑)

帰宅してTVで大相撲ダイジェストを観て復習。
私達の席は東側だったので、TVに映る正面とはアングルが違い
別の取り組みをみているようで、
またまた楽しめた。

初めての国技館、本当に素晴らしい一日でした。
今度は午前中から行きたいです。
老後には、9月場所に朝から行って、冷房費を浮かしたいです(笑)
ホント、一日中楽しめる国技館は最高でした。
ありがとう、また連れってってね。

ところで、最近変わった四股名が多いけど
序二段に大魔王っていた・・・。
大魔王・・・異国のヒトかと思ったら日本人だった。
すごいな、大魔王・・・。気になるなぁ、大魔王・・・。
専業主婦の生活ってさ・・・

掃除をしても、
今まで見て見ぬふりをしてきた汚れが今度は気になって掃除。
するとキレイになった分、ちょっとした別の汚れがまたまた気になり掃除。

不用品を捨てようと思っても、何かに再利用できるんじゃないかと
工作してみたり。

買い物に行っても、たとえ必要なものでも
ちょっと高いな、と買い控えしてみたり。

常に頭と体を使ってヘトヘトになる。

そうかと思えば、今日は休息日に決定!と
際限なく、自堕落にダラダラしたり・・・

健康的に規則正しく自己管理ってのが難しいもんですな・・(笑)
せっかく書こうと思ったのに画像がでないのか・・・。
残念だなぁ〜・・・。
もともとは、観た作品を忘れないためにメモがわりに始めた日記。
3月は1本も観ていないのではなく、
スタッフ価格でレンタルできるうちに観ちゃえ〜!と
感想を書く時間も惜しんで、今まで観ようと思いながらも
そのままになっていた作品などを観ていました。

これからはそれらを中心に書いていこうと思いますが、
観てから時間が経っているので、自分の中での鮮度が落ちて
まさに一言メモとかになってしまう可能性も・・・(笑)

とにかく、これからは一般のお客としてレンタルするので
お金を無駄にしないように、
以前観た作品を誤ってレンタルしないように、
できるだけ備忘録として書いていくつもりです。

ただね〜、
スタッフ価格と比べると普通の値段ではレンタルする気に
なかなかなれないんだよね〜・・・。

とりあえず、以前から溜まりに溜まっている分も合わせて
なんとか書いていこうかと思います・・・。
←『タイムボカン 名曲の夕べ』、最近これを聴きながら掃除しています(笑)

復活した『ヤッターマン』の主題歌には驚いた・・・。
世良正則と野村のヨッチャン・・・。
まぁ、世代的には分かる・・・。
しかし主題歌として、あのアレンジは如何なものか?

ボカニストとしては、山本正之が唄っていないことにショックを受けた。

ボカンはサンアクと山本師匠の歌声が基本なのだ。

過去にもボカンシリーズで山本師匠が歌っていないものもあるが、
大々的に復活!と宣伝していたくらいだから、当然歌っているのもだと・・・。

あのアレンジではボカニストとしては納得できないし、
子供たちが聞いて夢中になれるのだろうか・・・?
あれは、ボーナストラックや特典として収録されていたら
それはそれでサイコーだと思えるのだが。

ならばせめてエンディングだけでも山本師匠に任せれば良かったのに。
ああいうしっとりとした雰囲気の
『ミレンジョ・ララバイ』だって過去にあるんだしさ・・・。

キャラについては、サンアクは申し分なし。
ドロンジョの露出度が控えめになったくらいかしらん。
ま、時代の流れですな。

ガンちゃんはちょっぴり弱虫系に変更したらしいが、
あれは・・弱虫なのか?
なんだかやる気のない冷めた男の子って感じがしたケド。

あれでは『タイムボカン 王道復古』で描かれていた
アイちゃんと結婚したガンちゃんが
アイちゃんのプリンプリンしたお尻にでれ〜っとなる姿に
繋がらないなぁ・・・。

今回改めて感じたことはヤッターワンのデザインの良さ。
ああ、こんなに可愛かったんだ。
おもちゃにしてもパッと目をひくデザインと色だね。

画も当然、当時と比べてキレイになった。
ボヤッキーのつくるメカの操作ボタン、ちょっと増えた?
ドロンジョの席に3つしかなかったのに、
隣の席に更に3つできた?(笑)

ストーリーは毎回楽しめる。
大食いやらバカデミー賞とか北の国からだとか、
気になるネタをよくぞ拾ってくるものだな〜と感心してしまう。

だからこそ山本師匠の復活を望む。
世良さんとヨッちゃんのはエンディングでもいいからさ〜・・・。
毎週この『朱蒙』を観ているのですが
今回の36話から主役・朱蒙の声が代わってビックリ!
今までは確か
『エル・ガザド』のL.A役宮野真守だったよね?
今回はディランの小杉十郎太だった!

小杉十郎太氏は確かに上手い!渋い!
・・・だけど、ヘナチョコ朱蒙から一人前の男になる過程を
宮野氏のちょっと甘えた拗ねたような若々しい声で
聴きなれていただけに戸惑いを隠せない。

年が明けたら声が代わってビックリだ・・・。
行方不明だったのが発見されて、声が代わってビックリだ・・・。
宮野氏に何かあったのかと思ったよ・・・。


役者が同じなんだから、吹き替えもずっと同じで良かったんじゃないの?
余談だがクムワ王役のチョン・グァンリョルは素敵だな〜

変わったといえば『みなみけ』。
『みなみけ』と『みなみけ おかわり』は
違う製作会社が担当するって放送前から知っていたけど
いざ変わると、戸惑うなぁ・・・。
もともとは『みなみけ』『〜おかわり』の画を見たときは
『〜おかわり』の方が好みだったけど
『みなみけ』が見慣れた目には『〜おかわり』は違和感を感じた。
いろんな事情があるんだろうけど・・さ。
そのうち小杉朱蒙も『〜おかわり』も見慣れてくると思うけど、ね。

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