2008年・日
監督/堤 幸彦
出演/唐沢 寿明
   豊川 悦司

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ロックスターになる夢をあきらめ実家のコンビニで働くケンヂ。
そんなケンヂの周りで、何かが起こり始めていた。
それは幼い頃ケンヂが書いた「よげんの書」に酷似していて・・・
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原作は浦沢直樹のコミック。

原作は読んでいたし、3部作になるということで
全部リリースされてから観ようかと思っていたんだけど・・・。
原作読んでいない相方がどうしても観たくて選んできた作品。

これだけじゃ「ともだち」の正体分からないんだよ?
「ともだち」の正体教えてあげよっか?(笑)

なんてからかいながら観てたけど・・・。

原作読んだけど、細かいことっていうか大まかな事しか覚えていない(笑)
そんな訳で、思い出しながら観るには丁度良い展開のスピード。
原作とちょっと違うような点もあったけど、キャストがイメージどおりで驚いた。

結構長いなと思いながらも飽きずに一気に観られたのは
原作が良いからかな?
脚本が良いのかな?
監督が良いのかな?
多分全部が良くできているのだろう。

面白かった・・・ケド、2作目観るまでには
また忘れちゃうんだろうな(笑)
昔の映画みたいにインターミッションいれて全部やっちゃえばいいのに。
でもそれをすると、劇場では一日2回くらいしが上映できないだろうね(笑)

相方は満足していたみたい。
だけど私が観たいってのは『26世紀青年』だよっ!(笑)

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