海の底と地面の終わりの場所
2008年9月15日 つぶやき
今回の旅のメインがこの海底駅見学だったらしい。
「新幹線が開通すれば、見られなくなっちゃうでしょ!」
・・・そうか、そういうことならテツでもない蛍風だって
見たくなっちゃう(笑)
ホームに降り立つと案内のおじさんが。
スタスタとおじさんのところに行く蛍風に対して
その時降り立った他の相方を含め6人は
おじさんには目もくれず、ひたすらホームで写真撮りまくり。
・・・帰りも同じホームなんだから、その時でもいいのに。
「違う!乗ってきた車両だから撮るんだ!」
・・・そっか、そういうもんなんだ(笑)
ホームは人が1人やっと立てるくらいの幅。
周りは薄暗くて、やっぱり普通の駅とは違って
いざという時のためのものなんだな、と改めて実感。
トンネル内は一年を通して一定の温度ということで
半袖ではちと涼しかった。
案内のおじさんが、トンネルの概要や歴史を説明しつつ
ケーブルカーへ向かう。
「私の後をちゃんとついてきてくださいね。
たまに、よっぱらいが変な穴に入っていって大騒ぎになりますから」
あはは~、確かに酔っ払いじゃなくても、
他の通路(穴)に入ってみたくなっちゃうよ!(笑)
途中の日本一深いところにある公衆電話、使ってみたかった~
みんながケーブルカーやトンネル内の写真を撮るのに忙しかったので
ケーブルカーでは一番前に座ることができた。
ホント急な勾配をウィンウィンと進む。
次第に前方の明かりが大きくなる!
一番前に座れて良かった~
相方はでかしたぞ、と写真撮ってたけど。
こういう車窓の風景も撮りたいのかぁ。
だったら途中で他の人と交代してあげたほうが良かったかな?
地上では記念館を見学しようかと思っていたが
案内のおじさんが、竜飛岬を散策する人がいれば一緒に行ってくれるとのこと。
ガイドつきなら詳しいし、それが終わってから記念館を見学すればいいかと
軽い気持ちでついていったら・・・。
岬をぐるっと一回り、1時間30分!
しかも坂道で・・・。
元気でかろやかにヒョイヒョイと山を登るおじさんの後ろから
運動不足の我らがヒーヒーいいながらついていく!
人間、年齢じゃないな。普段の鍛え方だな・・・。
草がぼうぼうの階段らしきところを必死で下っているときに
ふと顔をあげるとそこには大きな海が!
視界をさえぎる物はなにもない。
切り立った崖は、まさに本州の端だと実感させられる見事な風景。
風がすり抜け、額の汗を優しくなでる。
懐かしくも荘厳な風景に、圧倒されていると相方が
「今にも三國連太郎がここから登ってきそうだね」
・・・ん?『飢餓海峡』のことをいってるのかしらん。
途中、階段国道や(体力がないので下りませんせしたが)、
石川さゆりの歌碑など見どころ満載。
特に工事していた時、発破置き場だったトンネルや穴など
おじさんの説明なしでは分からないことがあって
一緒についてきて得した気分!
でもおじさん、あの道の状態は
散策じゃなくて、ハードなハイキングですよっ!(笑)
時間めいっぱい使っての散策(笑)だったので記念館は見学できなかった。
だけど海底駅は見学できなくなっても
記念館はいつでもみれるだろうし、損した気分はなし。
むしろ次にきた時に・・と楽しみが残った。
竜飛岬、またいつか訪れてみたい場所が増えました。
「新幹線が開通すれば、見られなくなっちゃうでしょ!」
・・・そうか、そういうことならテツでもない蛍風だって
見たくなっちゃう(笑)
ホームに降り立つと案内のおじさんが。
スタスタとおじさんのところに行く蛍風に対して
その時降り立った他の相方を含め6人は
おじさんには目もくれず、ひたすらホームで写真撮りまくり。
・・・帰りも同じホームなんだから、その時でもいいのに。
「違う!乗ってきた車両だから撮るんだ!」
・・・そっか、そういうもんなんだ(笑)
ホームは人が1人やっと立てるくらいの幅。
周りは薄暗くて、やっぱり普通の駅とは違って
いざという時のためのものなんだな、と改めて実感。
トンネル内は一年を通して一定の温度ということで
半袖ではちと涼しかった。
案内のおじさんが、トンネルの概要や歴史を説明しつつ
ケーブルカーへ向かう。
「私の後をちゃんとついてきてくださいね。
たまに、よっぱらいが変な穴に入っていって大騒ぎになりますから」
あはは~、確かに酔っ払いじゃなくても、
他の通路(穴)に入ってみたくなっちゃうよ!(笑)
途中の日本一深いところにある公衆電話、使ってみたかった~
みんながケーブルカーやトンネル内の写真を撮るのに忙しかったので
ケーブルカーでは一番前に座ることができた。
ホント急な勾配をウィンウィンと進む。
次第に前方の明かりが大きくなる!
一番前に座れて良かった~
相方はでかしたぞ、と写真撮ってたけど。
こういう車窓の風景も撮りたいのかぁ。
だったら途中で他の人と交代してあげたほうが良かったかな?
地上では記念館を見学しようかと思っていたが
案内のおじさんが、竜飛岬を散策する人がいれば一緒に行ってくれるとのこと。
ガイドつきなら詳しいし、それが終わってから記念館を見学すればいいかと
軽い気持ちでついていったら・・・。
岬をぐるっと一回り、1時間30分!
しかも坂道で・・・。
元気でかろやかにヒョイヒョイと山を登るおじさんの後ろから
運動不足の我らがヒーヒーいいながらついていく!
人間、年齢じゃないな。普段の鍛え方だな・・・。
草がぼうぼうの階段らしきところを必死で下っているときに
ふと顔をあげるとそこには大きな海が!
視界をさえぎる物はなにもない。
切り立った崖は、まさに本州の端だと実感させられる見事な風景。
風がすり抜け、額の汗を優しくなでる。
懐かしくも荘厳な風景に、圧倒されていると相方が
「今にも三國連太郎がここから登ってきそうだね」
・・・ん?『飢餓海峡』のことをいってるのかしらん。
途中、階段国道や(体力がないので下りませんせしたが)、
石川さゆりの歌碑など見どころ満載。
特に工事していた時、発破置き場だったトンネルや穴など
おじさんの説明なしでは分からないことがあって
一緒についてきて得した気分!
でもおじさん、あの道の状態は
散策じゃなくて、ハードなハイキングですよっ!(笑)
時間めいっぱい使っての散策(笑)だったので記念館は見学できなかった。
だけど海底駅は見学できなくなっても
記念館はいつでもみれるだろうし、損した気分はなし。
むしろ次にきた時に・・と楽しみが残った。
竜飛岬、またいつか訪れてみたい場所が増えました。
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