2007年・米
監督/ブレット・ラトナー
出演/ジャッキー・チェン
   クリス・タッカー

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中国のハン大使暗殺未遂事件が起こり
護衛のリーは、事件の手がかりを追って
カーターと共にフランスへと向かう・・・
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ジャッキー&タッカーに今回は真田広之!
おまけにイヴァン・アタルが出てるっていうからワクワクワク!

あら・・?
クリス・タッカー・・・だよね?
貫禄がついたというか、ぶっちゃけ太ったね・・・。
ふっくらとした顔の黒人さんは、どうも見分けがつかない蛍風。
みんな同じような顔の見えてさ・・・(笑)
『フィフス・エレメント』の頃がベストだったような気がするなぁ。

ストーリー的には、こんなもんかな?という程度だが、
ジャッキーと真田広之のアクションには熱いものがこみ上げる世代の蛍風。
しかもエッフェル塔という高い場所でのバトルは感慨深い。
デューク真田のアクションは健在だ!

若いコたちが、「真田広之ってアクションできるんですね〜」と言ったのにショック!
そうか・・JAC時代の真田を知らないのかぁ。

工藤夕貴のアクションシーンもGOOD。

真田広之の相手としてサイズが丁度いいジャッキー。
(トムトムも丁度良かったケド)
20年前に観たかった組み合わせだ。

「お決まり」な感じもするストーリーだが、
シリーズものなら、これはこれでいいのだろう。

欲を言えば、イヴァン・アタル演じる運転手とリー&カーターの
オトボケシーンがもっと多ければ良かったのだが・・・。

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