2006年・米
監督/シルベスター・スタローン
出演/シルベスター・スタローン
バート・ヤング
======================
妻エイドリアンに先立たれ、今は経営するレストランで
お客に試合の昔話をするロッキー。
再びボクシングへの情熱がわきあがった彼は
プロライセンスを取得するが、
思いがけず現世界王者と対決することに・・・
================================
前作でロッキーの息子を演じたシルベの実子セージ君に代わり
今回ジュニアを演じるのはマイロ・ヴィンティミリア
あ〜・・セージ君が濃ゆく成長したらこんな顔だろうな(笑)
すっかり油が抜けて穏やかな生活を送るロッキー。
最愛のエイドリアンに先立たれ、息子も寄り付かない。
心にぽっかり出来た空白を埋めるのはボクシングへの情熱。
しかしそれは若いころのガツガツした想いではなく
ボクシングを楽しみたいという純粋な想い。
地元の小さな試合で楽しみたいだけだった・・・。
しかしひょんなことから現役チャンプとのエキシビジョン・マッチに!
伝説の老いたロッキーVS現役バリバリ若きチャンプ・ディクソン。
多くの者は酔狂で復活したロッキーより若きディクソンが
圧倒的有利だと思っていた・・・。
昔の栄光を懐かしみながらも穏やかな生活を送るロッキーが
熱き想いよ、再び!とばかりに戦う姿は
無名だったスタローンが一躍スターとなった1作目と同様に
彼自身と重なるものがある。
今度こそシリーズ最終章ということで
過去の作品のエイドリアンとの思い出のシーンが挿入される。
エイドリアンは死んだけど、ロッキーの心の中では生き続けている。
それはロッキー・シリーズも同じ。
再びリングに立ち、
熱き想いを次の世代ディクソンに拳で教え伝える!
激しい戦いは穏やかな満足感と熱い感動に包み込まれる。
これぞロッキー!
これだよロッキー!
まさに最終章にふさわしい!
ロッキーは永遠に心の中で生き続ける!
頼むからもう余計なもの作らず、
これで本当に終わりにして欲しいな(笑)
監督/シルベスター・スタローン
出演/シルベスター・スタローン
バート・ヤング
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妻エイドリアンに先立たれ、今は経営するレストランで
お客に試合の昔話をするロッキー。
再びボクシングへの情熱がわきあがった彼は
プロライセンスを取得するが、
思いがけず現世界王者と対決することに・・・
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前作でロッキーの息子を演じたシルベの実子セージ君に代わり
今回ジュニアを演じるのはマイロ・ヴィンティミリア
あ〜・・セージ君が濃ゆく成長したらこんな顔だろうな(笑)
すっかり油が抜けて穏やかな生活を送るロッキー。
最愛のエイドリアンに先立たれ、息子も寄り付かない。
心にぽっかり出来た空白を埋めるのはボクシングへの情熱。
しかしそれは若いころのガツガツした想いではなく
ボクシングを楽しみたいという純粋な想い。
地元の小さな試合で楽しみたいだけだった・・・。
しかしひょんなことから現役チャンプとのエキシビジョン・マッチに!
伝説の老いたロッキーVS現役バリバリ若きチャンプ・ディクソン。
多くの者は酔狂で復活したロッキーより若きディクソンが
圧倒的有利だと思っていた・・・。
昔の栄光を懐かしみながらも穏やかな生活を送るロッキーが
熱き想いよ、再び!とばかりに戦う姿は
無名だったスタローンが一躍スターとなった1作目と同様に
彼自身と重なるものがある。
今度こそシリーズ最終章ということで
過去の作品のエイドリアンとの思い出のシーンが挿入される。
エイドリアンは死んだけど、ロッキーの心の中では生き続けている。
それはロッキー・シリーズも同じ。
再びリングに立ち、
熱き想いを次の世代ディクソンに拳で教え伝える!
激しい戦いは穏やかな満足感と熱い感動に包み込まれる。
これぞロッキー!
これだよロッキー!
まさに最終章にふさわしい!
ロッキーは永遠に心の中で生き続ける!
頼むからもう余計なもの作らず、
これで本当に終わりにして欲しいな(笑)
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