2005年・米
出演/ジャレッド・パダレッキ
ジェンセン・アクレス
======================
大学生活を送っていたサムは兄ディーンとともに
行方不明になった父を探すことに。
実は彼ら親子は、超常現象を起こすモトを退治する
狩りをしていたのだった・・・
=================================
イケメン兄弟のオカルト退治!ってのがウリだが、
蛍風の考えるイケメンとは微妙に違うので、
ずっと避けていた作品(笑)
兄ディーン役のジェンセン・アクレスは蛍風の感覚でも
まあまあイケメンなほうだとは思うが、
弟サム役のジャレッド・パダレッキは
なぜだか鼻にばかり目がいってしまい・・・なぜかしらん?
父を探す旅で、さまざまなオカルト現象と向き合う彼ら。
ティーン向け作品にちょくちょく登場するフックマンや
ヴァンパイアなど、おなじみのキャラ。
いろんなホラー映画の要素をつまんできたみたいで
ホラー入門者にはちょうど良いエピソードじゃないかな?
新鮮味がないといえば、そうなんだけど・・・(笑)
しかしながら、本作品で改めてハッとさせられたことがある。
それは彼らの宗教観
生前どんなに良い人でも、
死後この世に留まる存在は「悪」として容赦なく退治する。
異教徒の神も、自分たちの神ではないので、
これも悪として退治する。
少しは同情的に描いても良さそうなのに、完全否定でバッサリ退治。
これだもん、未だに宗教紛争が絶えないのは当たり前だよな〜。
いつもどおり吹き替えで観ていたら、横から相方が
「なんじゃ、この棒読みは?こんなの観ててハマれるのか?」
そうなのよ〜、
ホラー映画のつまみぐいみたなストーリーで気楽に楽しめるけど、
吹き替えだとシラケちゃうのよねん・・・。
一度観始めちゃったから、
最後まで観ないとなんだか悔しいから観てるんだけど・・・(笑)
モーレツに面白いというわけでもないし、新鮮味もないが
その分、気楽に観れる。
だからこそ、棒読み吹き替えが致命的な作品。
出演/ジャレッド・パダレッキ
ジェンセン・アクレス
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大学生活を送っていたサムは兄ディーンとともに
行方不明になった父を探すことに。
実は彼ら親子は、超常現象を起こすモトを退治する
狩りをしていたのだった・・・
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イケメン兄弟のオカルト退治!ってのがウリだが、
蛍風の考えるイケメンとは微妙に違うので、
ずっと避けていた作品(笑)
兄ディーン役のジェンセン・アクレスは蛍風の感覚でも
まあまあイケメンなほうだとは思うが、
弟サム役のジャレッド・パダレッキは
なぜだか鼻にばかり目がいってしまい・・・なぜかしらん?
父を探す旅で、さまざまなオカルト現象と向き合う彼ら。
ティーン向け作品にちょくちょく登場するフックマンや
ヴァンパイアなど、おなじみのキャラ。
いろんなホラー映画の要素をつまんできたみたいで
ホラー入門者にはちょうど良いエピソードじゃないかな?
新鮮味がないといえば、そうなんだけど・・・(笑)
しかしながら、本作品で改めてハッとさせられたことがある。
それは彼らの宗教観
生前どんなに良い人でも、
死後この世に留まる存在は「悪」として容赦なく退治する。
異教徒の神も、自分たちの神ではないので、
これも悪として退治する。
少しは同情的に描いても良さそうなのに、完全否定でバッサリ退治。
これだもん、未だに宗教紛争が絶えないのは当たり前だよな〜。
いつもどおり吹き替えで観ていたら、横から相方が
「なんじゃ、この棒読みは?こんなの観ててハマれるのか?」
そうなのよ〜、
ホラー映画のつまみぐいみたなストーリーで気楽に楽しめるけど、
吹き替えだとシラケちゃうのよねん・・・。
一度観始めちゃったから、
最後まで観ないとなんだか悔しいから観てるんだけど・・・(笑)
モーレツに面白いというわけでもないし、新鮮味もないが
その分、気楽に観れる。
だからこそ、棒読み吹き替えが致命的な作品。
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