2005年・伊
監督/ロベルト・ベニーニ
出演/ロベルト・ベニーニ
   ジャン・レノ

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詩人のアッティリオは
いつも同じ女性と結婚式を挙げる夢を見る。
その女性ヴィットリアがバグダッドで爆撃にまきこまれ
意識不明の重体と知ったアッティリオは、
危険も顧みずバグダッドへと向かう・・・
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アッティリオ役がロベルト・ベニーニ

この作品でも、ずっと喋りっぱなし。
このハートフルでコミカルな喋りと動きがこの人の持ち味なんだろうな。

アッティリオの友人でイラク人フアド役がジャン・レノ
ジャン・レノがイラク人?!
イタリア人にはアラブ系にみえるのか?ジャン・レノ。
ヒゲがあるだけで、アラブ系にはみえないぞ、ジャン・レノ。

意識不明の愛する女性のために、医師のふりをして入国したり
駱駝にのったり、酸素ボンベを探し回ったり・・・。

見返りを求めず、ただひたすらに愛する女性のために奔走する姿に
誠実で純粋な愛が感じられるのは、ベニーニだからであろう。


ん〜、でもね〜
個人的には勝手に惚れこまれて後をつけられ
顔をあわせれば顔をあわせたで、
しらじらしい素振りでずっと喋りっぱなしってのはヤだな・・・。
苦手なタイプとシチュエーションだな(笑)

そんな蛍風でも、
意識不明のヴィットリアに必死で楽しげなふりをして語り続けるアッティリオに
心を動かされるものがある。

純粋で無垢な愛情を描いた大人のラブ・ファンタジー作品。

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