『若き勇者たち』・・懐かしき当時の人気若手スター達
2007年6月12日 洋画アクション
1984年・米
監督/ジョン・ミリアス
出演/パトリック・スウェイジ
チャーリー・シーン
======================
ある日突然、空から共産軍がやってきて
高校をはじめ、この小さな田舎町を制圧した。
マットたち高校生男女8人は、なんとか山に逃げ込み
敵に立ち向かう・・・
=================================
パトリック・スウェイジ
チャーリー・シーン
C・トーマス・ハウエル
リー・トンプソン
ジェニファー・グレイ
蛍風世代には甘酸っぱい思い出とともに
グッとこみあげてくるものがある面々(笑)
ストーリーは、コロラドの小さな田舎町に、
突如ソ連・キューバ共闘軍が空から侵攻してきてなぜか高校を制圧。
マットたちが住む、この小さな田舎町は第三次世界大戦の中心になってしまった。
なんとか生き延びたマットくんやジェッド君たち男女8人は山に逃げ込む。
そこで仲間から狩りの仕方を学んだりして
ボーイスカウトのキャンプのような生活。
邦題が『若き勇者たち』。
勇者っていうからには、何かスゴイことをやってくれるのかと思いきや
共産軍相手にゲリラ活動。
その集団名は、高校の体育会系クラブの愛称だったウルヴェリン。
ゲリラ活動とクラブ活動は一緒なのか?(笑)
いやいや、これが若さってもんだったのかもしれない。
当時観ていたら、アツくなってたかもしれないし(笑)
軍相手にボーイスカウトだから、結局のところやることは抵抗レベル。
敵をやっつけて、平和を取り戻すぞ〜ってところまではいかない。
当時の人気若手スターを集めて、
いろいろやったから、今度は戦争モノでもやってみようか〜って感じ。
だから邦題に勇者なんてつけたのかもしれない。
原題は RED DAWN
「アカがはじまった」「アカをやっつけろ」「アカが降りてきた」
こっちのほうが合っているような気がするなぁ。
しかし「アカが降りてきた」じゃ、いくら人気若手スター大挙出演でも
ヤングギャルは観なかっただろうな(笑)
スタジャンにスリムジーンズの細い体のチャリ坊ことチャーリー・シーンがまぶしい。
そうだ、昔はこんなに痩せていたんだった!
チャリ坊、お互い歳とったね、横にも成長したね。
ストーリー的には今観ると、こんなんでいいのか?とツッコミをいれてしまうが
監督がジョン・ミリアスだから、何か意味があるのかなぁ・・・。
戦争モノとしても青春モノとしても
なんだかピンとこない「時代の寵児」的作品。
監督/ジョン・ミリアス
出演/パトリック・スウェイジ
チャーリー・シーン
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ある日突然、空から共産軍がやってきて
高校をはじめ、この小さな田舎町を制圧した。
マットたち高校生男女8人は、なんとか山に逃げ込み
敵に立ち向かう・・・
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パトリック・スウェイジ
チャーリー・シーン
C・トーマス・ハウエル
リー・トンプソン
ジェニファー・グレイ
蛍風世代には甘酸っぱい思い出とともに
グッとこみあげてくるものがある面々(笑)
ストーリーは、コロラドの小さな田舎町に、
突如ソ連・キューバ共闘軍が空から侵攻してきてなぜか高校を制圧。
マットたちが住む、この小さな田舎町は第三次世界大戦の中心になってしまった。
なんとか生き延びたマットくんやジェッド君たち男女8人は山に逃げ込む。
そこで仲間から狩りの仕方を学んだりして
ボーイスカウトのキャンプのような生活。
邦題が『若き勇者たち』。
勇者っていうからには、何かスゴイことをやってくれるのかと思いきや
共産軍相手にゲリラ活動。
その集団名は、高校の体育会系クラブの愛称だったウルヴェリン。
ゲリラ活動とクラブ活動は一緒なのか?(笑)
いやいや、これが若さってもんだったのかもしれない。
当時観ていたら、アツくなってたかもしれないし(笑)
軍相手にボーイスカウトだから、結局のところやることは抵抗レベル。
敵をやっつけて、平和を取り戻すぞ〜ってところまではいかない。
当時の人気若手スターを集めて、
いろいろやったから、今度は戦争モノでもやってみようか〜って感じ。
だから邦題に勇者なんてつけたのかもしれない。
原題は RED DAWN
「アカがはじまった」「アカをやっつけろ」「アカが降りてきた」
こっちのほうが合っているような気がするなぁ。
しかし「アカが降りてきた」じゃ、いくら人気若手スター大挙出演でも
ヤングギャルは観なかっただろうな(笑)
スタジャンにスリムジーンズの細い体のチャリ坊ことチャーリー・シーンがまぶしい。
そうだ、昔はこんなに痩せていたんだった!
チャリ坊、お互い歳とったね、横にも成長したね。
ストーリー的には今観ると、こんなんでいいのか?とツッコミをいれてしまうが
監督がジョン・ミリアスだから、何か意味があるのかなぁ・・・。
戦争モノとしても青春モノとしても
なんだかピンとこない「時代の寵児」的作品。
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