トンマッコルへようこそ・・ユートピア・ファンタジー
2007年5月20日 アジア
2005年・韓国
監督/パク・クァンヒョン
出演/シン・ハギュン
チョン・ジョエン
======================
朝鮮戦争真っ只中。
不思議な村トンマッコルに迷い込んだ敵対する兵士たち。
銃を構えにらみ合いする彼らだが、
村の食料庫を爆破してしまったことから
協力して農作業をすることに・・・
=================================
墜落した米兵パイロットが1人
道に迷った韓国軍兵士が2人
仲間とはぐれた人民軍兵士が3人
たどり着いたのは子供のように純粋なという意味のトンマッコル
戦争のことなどまったく知らず、村人が笑顔で暮らす村。
ひょんなことから協力して村の農作業を手伝う兵士たちは
いつしか憎みあう心を忘れ、互いに笑顔で語らう仲に。
しかし米兵スミスが敵に捕らわれていると思った米軍は
トンマッコルを敵陣地だと思い爆撃を計画する・・・。
争うことも知らずいつも笑顔のトンマッコルの村人
音楽が久石譲のせいか、トトロやナウシカのような
宮崎アニメにでてくるような、のどかな村の印象をうける。
この作品に、久石の音楽はピッタリだ!
笑顔のトンマッコルの人々の中で、
憎み殺しあうことが愚かなことだと認識させられる。
物語には「敵」が必要だが、本作品では米軍がその役割。
優しい人々が暮らすトンマッコルを有無を言わさず思い込みで攻撃しようとする。
ものすごく反米。今の韓国の世情が反米なのかしらん?
爆撃・銃撃シーンは迫力がある
日本映画にくらべてこういうシーンは韓国は上手い。
朝鮮戦争で戦った人がまだまだたくさんいるからなのかな?
兵役があるからなのかな?
迫力があるし、ハリウッドよりも優れていると感じることもある。
本物を知っているかららこそ、見せ方も知っているってことなのかな?
迷い込んだ兵士たちが命がけで守ったトンマッコル
もしかしたら今も本当にあるかもしれないユートピアのような村
美しい映像、迫力ある映像
戦うことの愚かさを含ませたファンタジー作品
「喜び」マーク作品ですな。
監督/パク・クァンヒョン
出演/シン・ハギュン
チョン・ジョエン
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朝鮮戦争真っ只中。
不思議な村トンマッコルに迷い込んだ敵対する兵士たち。
銃を構えにらみ合いする彼らだが、
村の食料庫を爆破してしまったことから
協力して農作業をすることに・・・
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墜落した米兵パイロットが1人
道に迷った韓国軍兵士が2人
仲間とはぐれた人民軍兵士が3人
たどり着いたのは子供のように純粋なという意味のトンマッコル
戦争のことなどまったく知らず、村人が笑顔で暮らす村。
ひょんなことから協力して村の農作業を手伝う兵士たちは
いつしか憎みあう心を忘れ、互いに笑顔で語らう仲に。
しかし米兵スミスが敵に捕らわれていると思った米軍は
トンマッコルを敵陣地だと思い爆撃を計画する・・・。
争うことも知らずいつも笑顔のトンマッコルの村人
音楽が久石譲のせいか、トトロやナウシカのような
宮崎アニメにでてくるような、のどかな村の印象をうける。
この作品に、久石の音楽はピッタリだ!
笑顔のトンマッコルの人々の中で、
憎み殺しあうことが愚かなことだと認識させられる。
物語には「敵」が必要だが、本作品では米軍がその役割。
優しい人々が暮らすトンマッコルを有無を言わさず思い込みで攻撃しようとする。
ものすごく反米。今の韓国の世情が反米なのかしらん?
爆撃・銃撃シーンは迫力がある
日本映画にくらべてこういうシーンは韓国は上手い。
朝鮮戦争で戦った人がまだまだたくさんいるからなのかな?
兵役があるからなのかな?
迫力があるし、ハリウッドよりも優れていると感じることもある。
本物を知っているかららこそ、見せ方も知っているってことなのかな?
迷い込んだ兵士たちが命がけで守ったトンマッコル
もしかしたら今も本当にあるかもしれないユートピアのような村
美しい映像、迫力ある映像
戦うことの愚かさを含ませたファンタジー作品
「喜び」マーク作品ですな。
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