1967年・仏/伊/米
監督/ロジェ・バディム
出演/ジェーン・フォンダ

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デュラン・デュランを追ってとある惑星にたどり着いた
宇宙飛行士バーバレラだが・・・
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むか〜し、子供の頃観た時は、さっぱり意味が分からなかった(笑)

で、今回改めて観たワケだが・・・これはズバリ
ジェーン・フォンダのエロい姿を観るためだけの作品ですな(笑)

お堅いイメージの彼女がバディム監督のもと、
完璧なボディラインをあらわにしたコスチュームで
美しいお顔を赤らめさせながら、恍惚と悶える!

鳥につつかれ、穴だらけのタイツからのぞく、美しい肌!

セックスマシーンで拷問されるも、
逆に壊してしまう底なしの欲望(笑)


60年代のキッチュな雰囲気に、気品と愛らしさを兼ね備えたジェーン・フォンダ故に
アートなのかしらん?と錯覚してしまいそうだが、
どうでもいいような単純なストーリからして
やはりジェーン・フォンダのあ〜んな表情や、こ〜んな表情を観て
あとでコッソリ自分だけのジェーン・フォンダを想像する
・・そんな殿方の夢をサポートしたような作品ですかね(笑)

それにしてもジェーン・フォンダは今みても、カワイイ!キレイ!
しぐさも美しい!
特に指先の動きなんてさ、さすがですな!!

同じ女として、スタイルや顔はどうにもならないけど
せめて仕草ぐらいは見習わないといけないな、と感じた作品(笑)

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