2004年・米
監督/ギル・D・レイエス
出演/ステュアート・ペレルミューター
   ブライアン・グリゴル

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親友のエリックからゲイだと告白されたデヴィッドは
自分もゲイになろうとして特訓するのだが・・・
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デヴィッドとエリックを除いて劇団の仲間はみんなゲイ!
・・・と思ってたら、親友のエリックからゲイだとカミングアウトされたデヴィッド。

パニックになった彼は、自らもゲイだと思い込み
ゲイらしく見える特訓をするのだが・・・。

これはどういった経緯で作られた作品なんですかね?
画面の質感、雰囲気が学生の自主映画っぽい・・・。
2004年の製作らしいが、感覚が80年代っぽいような気がするなぁ。

やりたいこと、伝えたいことが沢山あるのだろうが
暴走して空回りになっている印象。

コメディーらしいケド、これって笑える作品なのかな?
蛍風の気分が乗らなかったせいなのかな?
ガハハともイヒヒとも笑えなかった・・・。

良くも悪くも「若さ」を感じた作品。

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