『子ぎつねヘレン』・・あら、違ったのね(笑)
2006年9月13日 邦画
2005年・日
監督/河野 圭太
出演/大沢 たかお
深澤 嵐
======================
カメラマンである母親の都合で
一人北海道に預けられた少年・太一。
ある日、道端にうずくまる子ぎつねと出会う。
その子ぎつねは、目も耳が不自由で、
まるでヘレン・ケラーのようだった・・・
=================================
北海道にきたばかりで一人ぼっちの太一。
道端にうずくまる子ぎつねと出会い、自分の境遇と重ねる。
まるでヘレン・ケラーのように、目も耳も不自由な子ぎつねに
獣医の矢島は、死んだほうが幸せだと言う。
太一はどんなことがあっても、ヘレンを守り母親代わりになると決心するのだった・・・
予告編もなかなかよかったし、
ジャケットもキュートなヘレンちゃんだったから選んだんだケド・・・。
てっきり必死に生きるヘレンちゃんのお話かとおもったら、
太一少年のお話だったので、肩透かしをくらった気分(笑)
美しい北海道の大自然
子供特有のファンタジックな空想シーン
淋しくても文句も言わず、母親の都合に合わせる息子
けなげでしっかりものの少年が、またひとまわり大きく成長するお話
あ〜、ファミリー向けっていうか、親が子供にみせたい思う作品なのかな。
きつねって警戒心が強いと思っていたが、
よくぞこれだけキュートな姿をカメラで追えたな、と感心。
昔北海道に行ったとき、道端や丘の向こうに、
なんだか痩せた雑種犬がいるな〜と思ったら、尻尾がふさふさの狐だった(笑)
私が見た狐たちは、尻尾がふさふさなものの、
毛並みは汚れて痩せていて眼光鋭かった。
ヘレンちゃんみたいにフワフワでおめめクリクリじゃなかったよ(笑)
音楽はGOOD
太一役の深澤嵐の、意思が強そうな表情がGOOD
子ぎつねのお話かと思っていたので、人間が邪魔に思えたが、
子供の成長物語だと思ってみれば、なかなか良い作品なのかもしれない。
監督/河野 圭太
出演/大沢 たかお
深澤 嵐
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カメラマンである母親の都合で
一人北海道に預けられた少年・太一。
ある日、道端にうずくまる子ぎつねと出会う。
その子ぎつねは、目も耳が不自由で、
まるでヘレン・ケラーのようだった・・・
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北海道にきたばかりで一人ぼっちの太一。
道端にうずくまる子ぎつねと出会い、自分の境遇と重ねる。
まるでヘレン・ケラーのように、目も耳も不自由な子ぎつねに
獣医の矢島は、死んだほうが幸せだと言う。
太一はどんなことがあっても、ヘレンを守り母親代わりになると決心するのだった・・・
予告編もなかなかよかったし、
ジャケットもキュートなヘレンちゃんだったから選んだんだケド・・・。
てっきり必死に生きるヘレンちゃんのお話かとおもったら、
太一少年のお話だったので、肩透かしをくらった気分(笑)
美しい北海道の大自然
子供特有のファンタジックな空想シーン
淋しくても文句も言わず、母親の都合に合わせる息子
けなげでしっかりものの少年が、またひとまわり大きく成長するお話
あ〜、ファミリー向けっていうか、親が子供にみせたい思う作品なのかな。
きつねって警戒心が強いと思っていたが、
よくぞこれだけキュートな姿をカメラで追えたな、と感心。
昔北海道に行ったとき、道端や丘の向こうに、
なんだか痩せた雑種犬がいるな〜と思ったら、尻尾がふさふさの狐だった(笑)
私が見た狐たちは、尻尾がふさふさなものの、
毛並みは汚れて痩せていて眼光鋭かった。
ヘレンちゃんみたいにフワフワでおめめクリクリじゃなかったよ(笑)
音楽はGOOD
太一役の深澤嵐の、意思が強そうな表情がGOOD
子ぎつねのお話かと思っていたので、人間が邪魔に思えたが、
子供の成長物語だと思ってみれば、なかなか良い作品なのかもしれない。
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