『プライマー』・・そんな気がする(笑)
2006年4月11日 洋画サスペンス・ミステリー・ホラー・SF
2004年・米
監督/シェーン・カルース
出演/シェーン・カルース
デヴィッド・サリバン
======================
エンジニアのアーロンとエイブは
ふとしたことからタイムマシンを発明する。
過去に戻り株で大金を稼ぐ彼等だが
次第に未来が歪みはじめ、事態は思わぬ方向へと進む・・・
=================================
プライマーとは同じ分子が複製される時、
その基になる分子のことらしい
エンジニアのアーロン達は、仕事の合間を縫って
ガレージで自分達の研究を行なっていた。
しかし、その研究で作った製品は大量注文が望めないものばかりで
いつもお金のことを心配するのだった。
研究に必要な機材や材料を調達するお金がなく
自動車や冷蔵庫の部品で実験道具を作ろうとするシーンに
なにやらエンジニアの応用力と知識の深さに感動してしまう。
アーロンとエイブが「超伝導で重力を軽減させる」装置を作ろうとして
「時間の概念が変わるワームホール」を作り出してしまう。
貸し倉庫に大型の装置を設置し、2人は6時間前に移動し、
株で大金を稼ぐのだった。
タイムトラベルでは
自分のダブル(分身、過去の自分)に影響を与えないため
外界との接触を一切たち、ホテルにこもる
そして株を買う
そうして倉庫とホテルの行き来を繰り返すうちに
さまざまな予期せぬ出来事が2人に忍び寄るのだった・・・。
誰が矛盾を引き起こしたのか?
アーロンかエイブか?
それともダブル(分身)のほうか?
科学だか物理学だか分からないけど
馴染みのない難しい単語がいっぱい・・・。
吹き替えでもよく分からないし、
字幕でみてもチンプンカンプンな言葉のオンパレード。
だからこそなのかもしれないが、
とにかくひきつけられてしまう。
えっ?
何?
どういうこと?
何が起きてるの?
・・・?????
画面を追いながら頭の中はフル回転状態。
収録時間が77分。
これって丁度良い長さだ。
90分くらいあったら、脳みそパンクしちゃいそうですよ(笑)
こういった科学方面に疎い蛍風
アーロンとエイブがやってること、やろうとしていること、
あるいは言ってること、言わんとすることは
イマイチはっきりと理解できないが
頭の中が「???」で一杯になりながらも
作品にひきこまれていく。
1回観ただけではよく理解できず、
もう1回・・と観たくなる。
よく分からないケド、多分、面白いってことなのかもしれない。
科学に明るい方が観たら、どうなんでしょうね・・?
結論
よく分からないケド、面白いような気がする
そんな印象を受けた作品(笑)
監督/シェーン・カルース
出演/シェーン・カルース
デヴィッド・サリバン
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エンジニアのアーロンとエイブは
ふとしたことからタイムマシンを発明する。
過去に戻り株で大金を稼ぐ彼等だが
次第に未来が歪みはじめ、事態は思わぬ方向へと進む・・・
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プライマーとは同じ分子が複製される時、
その基になる分子のことらしい
エンジニアのアーロン達は、仕事の合間を縫って
ガレージで自分達の研究を行なっていた。
しかし、その研究で作った製品は大量注文が望めないものばかりで
いつもお金のことを心配するのだった。
研究に必要な機材や材料を調達するお金がなく
自動車や冷蔵庫の部品で実験道具を作ろうとするシーンに
なにやらエンジニアの応用力と知識の深さに感動してしまう。
アーロンとエイブが「超伝導で重力を軽減させる」装置を作ろうとして
「時間の概念が変わるワームホール」を作り出してしまう。
貸し倉庫に大型の装置を設置し、2人は6時間前に移動し、
株で大金を稼ぐのだった。
タイムトラベルでは
自分のダブル(分身、過去の自分)に影響を与えないため
外界との接触を一切たち、ホテルにこもる
そして株を買う
そうして倉庫とホテルの行き来を繰り返すうちに
さまざまな予期せぬ出来事が2人に忍び寄るのだった・・・。
誰が矛盾を引き起こしたのか?
アーロンかエイブか?
それともダブル(分身)のほうか?
科学だか物理学だか分からないけど
馴染みのない難しい単語がいっぱい・・・。
吹き替えでもよく分からないし、
字幕でみてもチンプンカンプンな言葉のオンパレード。
だからこそなのかもしれないが、
とにかくひきつけられてしまう。
えっ?
何?
どういうこと?
何が起きてるの?
・・・?????
画面を追いながら頭の中はフル回転状態。
収録時間が77分。
これって丁度良い長さだ。
90分くらいあったら、脳みそパンクしちゃいそうですよ(笑)
こういった科学方面に疎い蛍風
アーロンとエイブがやってること、やろうとしていること、
あるいは言ってること、言わんとすることは
イマイチはっきりと理解できないが
頭の中が「???」で一杯になりながらも
作品にひきこまれていく。
1回観ただけではよく理解できず、
もう1回・・と観たくなる。
よく分からないケド、多分、面白いってことなのかもしれない。
科学に明るい方が観たら、どうなんでしょうね・・?
結論
よく分からないケド、面白いような気がする
そんな印象を受けた作品(笑)
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