人がこの世からいなくなる、ということ
2006年3月20日 つぶやき人が1人、この世からいなくなるということは
本当に大変なことなのだと実感しました。
ここ何年も、入退院をくり返し、
1年の半分以上は入院生活でしたが
まさか今回の入院が最後になるとは
家族の誰1人、考えてもいませんでした。
病院からオムツの替えがなくなったと連絡があってから
わずか数10分後に、容態が急変したと連絡が・・・。
いつかは・・と覚悟はしていたつもりでしたが
あまりにも突然のことで、結局覚悟なんて出来ていなかったみたい。
その日のことは、ほとんど記憶がない。
葬儀の打ち合わせやら親族やご近所、会社への連絡とか
やらなければいけないことが大波のごとく押し寄せ・・・。
葬儀が終わった日の夕食、
あわただしいあの日以来、初めて「味」がした。
葬儀も終わり、親戚も帰ってホッとしたのも束の間、
今度は役所関係の手続きが・・・。
実は葬儀が終わってからのほうが大変なのだと
初めて知った。
まだまだやらなければいけないことが沢山ある。
しばらく仕事を休むと、ペースを取り戻すのにとまどってしまう。
人が1人、この世に生きて、そしていなくなる
これは本当に大変なことなのだと実感しました・・・。
本当に大変なことなのだと実感しました。
ここ何年も、入退院をくり返し、
1年の半分以上は入院生活でしたが
まさか今回の入院が最後になるとは
家族の誰1人、考えてもいませんでした。
病院からオムツの替えがなくなったと連絡があってから
わずか数10分後に、容態が急変したと連絡が・・・。
いつかは・・と覚悟はしていたつもりでしたが
あまりにも突然のことで、結局覚悟なんて出来ていなかったみたい。
その日のことは、ほとんど記憶がない。
葬儀の打ち合わせやら親族やご近所、会社への連絡とか
やらなければいけないことが大波のごとく押し寄せ・・・。
葬儀が終わった日の夕食、
あわただしいあの日以来、初めて「味」がした。
葬儀も終わり、親戚も帰ってホッとしたのも束の間、
今度は役所関係の手続きが・・・。
実は葬儀が終わってからのほうが大変なのだと
初めて知った。
まだまだやらなければいけないことが沢山ある。
しばらく仕事を休むと、ペースを取り戻すのにとまどってしまう。
人が1人、この世に生きて、そしていなくなる
これは本当に大変なことなのだと実感しました・・・。
コメント