2005年・米
監督/ジョージ・ルーカス
出演/ヘイデン・クリステンセン
   ユアン・マクレガー

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パドメが妊娠したことを知ったアナキン。
しかし彼女が出産で命を落す夢をみた。
パトメを救うため、アナキンはダークサイドに寝返ることに・・・
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以前から何度も書いているが
蛍風は『スターウォーズ』と『007』が苦手(笑)

とくにSWは、登場人物が多いし、
カタカナいっぱいの役名が覚えられない・・・
次の作品がでるまで、しばらく間隔があり
思い出すのに苦労するし・・・

それに1作目(エピソード?)なんて、子供の頃でさ〜
渡辺徹がマーク・ハミルの吹き替えやってたってことぐらいしか
覚えてないしさ(笑)
えっと・・この人は後でどうなるんだっけ?と
やけに頭を使いながら観るのはとても疲れるのよね・・・。

とはいえ、シリーズ完結といわれる本作品、
今までの謎と旧3部作がきっちりつながって
30年近くに渡った疑問がやっとスッキリした、って感じ。

エピソード?の頃は、ストーリーや役者のことより
なんだかTVゲームみたいだな〜ぐらいにしか思わなかった作品だが
こうやってシリーズがつながると、
壮大な叙事詩のような作品だったのかと、改めて感じた。

いつかエピソード?から順番に観てみようかと思う。
そうすればSW苦手が克服できるかもしれない。
ま、いつかの話だけどね(笑)

個人的には面白いとかスゴというより、
話がつながってスッキリした〜という作品。

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