『ミリオンダラー・ベイビー』・・良くも悪くもアカデミー好み
2005年11月13日 洋画ヒューマン・青春・スポーツ
2004年・米
監督/クリント・イーストウッド
出演/ヒラリー・スワンク
======================
ボクシングジムを経営するフランキーのもとに
31歳になるマギーがボクシングを教えて欲しいとやってくる。
女には教えないというフランキーだったが
彼女の熱意に負け、ボクシングを教えることに・・・
=================================
アカデミー作品賞
監督賞
主演女優賞
助演男優賞
主要4部門独占受賞した作品
物語はジムに住み込みで雑用係をする
スクラップの語り部で進行する。
ジムの経営は赤字続きのフランキーのもとに
マギーがやってくる。
女でしかも31歳と決して若くない彼女に
フランキーは冷たい態度をとるのだが、
彼女のボクシングに対する情熱に根負けし
マギーにボクシングを教えることにする。
フランキーには音信不通の娘がいる。
何通も手紙を書くのだが、いつも返送されてくる。
娘と疎遠になっている父フランキー。
マギーは幼い頃に父を亡くしていた。
いわゆるホワイト・トラッシュな境遇を抜け出るため、
13歳からウェイトレスとして必死で働き、
大好きなボクシングで生計をたて、家族に仕送りしたいと思っている。
マギーとフランキー、2人の間には
いつしかボクサーとトレーナーという関係から
お互いが失った父と娘のような関係になる。
順調に勝利を重ねるマギーだが
1つの試合が彼女を、そしてフランキーを変えてしまう・・・
うが〜・・・
確かにね、確かにスクラップ役のモーガン・フリーマンは良い演技。
マギー役のヒラリー・スワンクもハマリ役だと思う。
だけどね〜・・・
ボクシングを題材にした作品なら
『ロッキー』みたいにうぉぉーーっって
興奮する作品かと思ってたの。
それがまさかこういうストーリー展開になるとは・・ね。
悪くはない、悪くはないが、
ジイさまとゴツイ30女の
重い、暗い、枯れた、花のない作品
個人的には、「看護」を映画でも見たいとは思わない。
現実だけでいっぱいいっぱいだ(笑)
吹き替えで見たからオリジナル音声ではどうなのか分からないが
器官を切開して、あんなにはっきり喋れるのだろうか?
ウチの場合は喋れなかったケド・・・。
好き嫌いは別として
いかにもアカデミーが好みそうな作品も
監督/クリント・イーストウッド
出演/ヒラリー・スワンク
======================
ボクシングジムを経営するフランキーのもとに
31歳になるマギーがボクシングを教えて欲しいとやってくる。
女には教えないというフランキーだったが
彼女の熱意に負け、ボクシングを教えることに・・・
=================================
アカデミー作品賞
監督賞
主演女優賞
助演男優賞
主要4部門独占受賞した作品
物語はジムに住み込みで雑用係をする
スクラップの語り部で進行する。
ジムの経営は赤字続きのフランキーのもとに
マギーがやってくる。
女でしかも31歳と決して若くない彼女に
フランキーは冷たい態度をとるのだが、
彼女のボクシングに対する情熱に根負けし
マギーにボクシングを教えることにする。
フランキーには音信不通の娘がいる。
何通も手紙を書くのだが、いつも返送されてくる。
娘と疎遠になっている父フランキー。
マギーは幼い頃に父を亡くしていた。
いわゆるホワイト・トラッシュな境遇を抜け出るため、
13歳からウェイトレスとして必死で働き、
大好きなボクシングで生計をたて、家族に仕送りしたいと思っている。
マギーとフランキー、2人の間には
いつしかボクサーとトレーナーという関係から
お互いが失った父と娘のような関係になる。
順調に勝利を重ねるマギーだが
1つの試合が彼女を、そしてフランキーを変えてしまう・・・
うが〜・・・
確かにね、確かにスクラップ役のモーガン・フリーマンは良い演技。
マギー役のヒラリー・スワンクもハマリ役だと思う。
だけどね〜・・・
ボクシングを題材にした作品なら
『ロッキー』みたいにうぉぉーーっって
興奮する作品かと思ってたの。
それがまさかこういうストーリー展開になるとは・・ね。
悪くはない、悪くはないが、
ジイさまとゴツイ30女の
重い、暗い、枯れた、花のない作品
個人的には、「看護」を映画でも見たいとは思わない。
現実だけでいっぱいいっぱいだ(笑)
吹き替えで見たからオリジナル音声ではどうなのか分からないが
器官を切開して、あんなにはっきり喋れるのだろうか?
ウチの場合は喋れなかったケド・・・。
好き嫌いは別として
いかにもアカデミーが好みそうな作品も
コメント