『ライフ・アクアティック』・・ビミョ〜ですな
2005年10月9日 洋画コメディ・ラブストーリー
2004年・米
監督/ウェス・アンダーソン
出演/ビル・マーレイ
======================
海洋探検家のスティーブ・ズィスーは
自らの冒険のドキュメンタリー映画を
作成する資金がない。
そこへ彼の息子だと名乗る青年が現われ・・・
=================================
ビル・マーレイ!
オーウェン・ウィルソン!
ケイト・ブランシェット!
アンジェリカ・ヒューストン!
ウィレム・デフォー!
ジェフ・ゴールドブラム!
マイケル・ガンボン!
実力者、クセモノのそうそうたる面々!
予告編も面白そうだったんだケド・・・。
かつては子供達の憧れの的、冒険家ズィスー。
しかし現在では落ち目で、
ドキュメンタリー映画を製作したくても
その資金を出す人物はいない。
そこに彼の息子と名乗る青年が現われ、資金の提供を申し出る。
そして青年をチーム・ズィスーに迎え入れ
かつて仲間を殺した幻のジャガーザメにリベンジすべく
航海にでるのだった・・・
ドキュメンタリー風に作ってあるせいか、
テンポが悪くて、とても眠くなる・・・(笑)
クセモノぞろいのキャストだが、数が多過ぎて
それぞれの見せ場が少ないのも原因だろう。
個人的にはデフォーさんのいじけた姿や
ゴールドブラムのすかしたイヤミな態度がもっと見たかった。
見たかったのにチョッピリなんだもん・・・(笑)
眠くなるとはいえ、
ビル・マーレイの自分勝手だけど現在は落ち目という
哀愁漂う演技は良いね〜。
それに、冒険ドキュメンタリーって
なんだか川口浩探検隊を思い出して、懐かしくて笑ってしまう。
そういう意味では楽しいのだが、
果たして川口浩を知らない世代には
どう感じるのだろうか・・・?
それはデフォーのいじけた演技にも通じるが
描かれていることをそのままに受け取るのではなく
裏に隠された揶揄を感じるとることが
笑えるかどうかの分かれ目であろう。
まあ、笑える作品というよりも
しみじみとした人間成長ドラマ的要素も多分にある。
好きか嫌いか好みがハッキリ分かれそうな作品
監督/ウェス・アンダーソン
出演/ビル・マーレイ
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海洋探検家のスティーブ・ズィスーは
自らの冒険のドキュメンタリー映画を
作成する資金がない。
そこへ彼の息子だと名乗る青年が現われ・・・
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ビル・マーレイ!
オーウェン・ウィルソン!
ケイト・ブランシェット!
アンジェリカ・ヒューストン!
ウィレム・デフォー!
ジェフ・ゴールドブラム!
マイケル・ガンボン!
実力者、クセモノのそうそうたる面々!
予告編も面白そうだったんだケド・・・。
かつては子供達の憧れの的、冒険家ズィスー。
しかし現在では落ち目で、
ドキュメンタリー映画を製作したくても
その資金を出す人物はいない。
そこに彼の息子と名乗る青年が現われ、資金の提供を申し出る。
そして青年をチーム・ズィスーに迎え入れ
かつて仲間を殺した幻のジャガーザメにリベンジすべく
航海にでるのだった・・・
ドキュメンタリー風に作ってあるせいか、
テンポが悪くて、とても眠くなる・・・(笑)
クセモノぞろいのキャストだが、数が多過ぎて
それぞれの見せ場が少ないのも原因だろう。
個人的にはデフォーさんのいじけた姿や
ゴールドブラムのすかしたイヤミな態度がもっと見たかった。
見たかったのにチョッピリなんだもん・・・(笑)
眠くなるとはいえ、
ビル・マーレイの自分勝手だけど現在は落ち目という
哀愁漂う演技は良いね〜。
それに、冒険ドキュメンタリーって
なんだか川口浩探検隊を思い出して、懐かしくて笑ってしまう。
そういう意味では楽しいのだが、
果たして川口浩を知らない世代には
どう感じるのだろうか・・・?
それはデフォーのいじけた演技にも通じるが
描かれていることをそのままに受け取るのではなく
裏に隠された揶揄を感じるとることが
笑えるかどうかの分かれ目であろう。
まあ、笑える作品というよりも
しみじみとした人間成長ドラマ的要素も多分にある。
好きか嫌いか好みがハッキリ分かれそうな作品
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