『Uボート 最後の決断』・・決断をせねばならぬ辛さと重責
2005年7月10日 洋画アクション
2003年・米
監督/トニー・ジグリオ
出演/ウィリアム・H・メイシー
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米国潜水艦を撃沈したUボート艦長は
周囲の反対を押しきって、
米国乗組員を捕虜とした。
しかし補給をたたれ、さらに米国乗組員が持ちこんだ伝染病で
乗組員が次々と感染し・・・
=================================
米国潜水艦ソードフィッシュは、
独軍潜水艦Uボートに撃沈され生き残った乗組員は捕虜となる。
互いに憎み合う両国の兵士たち
そして米国乗組員が持ちこんだ伝染病で
次々と感染者が続出する艦内。
さらに追い討ちをかけるように
補給船が撃沈され、食料や武器の物資が断たれたUボート。
乗組員が足りない
武器も足りない
自力で祖国に帰れる燃料もない
まさにどうにもならない状況。
弱り目に祟り目ですな。
そこで艦長のヨナス・ヘルトは重大な決断をするのだった
それは捕虜の米国乗組員に協力してもらって
艦を動かすこと・・・。
当然、米国駆逐艦からは狙われる。
裏切り者として独軍潜水艦からも狙われる。
手持ちの魚雷はたった1発だけ。
ぎりぎりの極限状態の中、
軍人として、人間として決断を迫られる艦長ヨナス。
ヨナス役のティル・シュヴァイガーがキリリとした
尊厳をもった艦長を熱演。
そんな艦長をサポートする米国艦チーフのトラバース。
トラバース役のメイシーさんが、寡黙ではあるが、
頼れるチーフ役をこれまた熱演。
トーマス・クレッチマンもなかなか良い演技を披露。
「潜水艦モノにハズレなし」
本作品もこの言葉がピタリと当てはまる。
それにしても、決断を迫られるトップってのは
ツライな〜・・・大変だな〜・・・。
艦長の命令を部署に伝令する中間の位置ってのが
一番ラクだよな〜・・そんなことを思った作品(笑)
監督/トニー・ジグリオ
出演/ウィリアム・H・メイシー
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米国潜水艦を撃沈したUボート艦長は
周囲の反対を押しきって、
米国乗組員を捕虜とした。
しかし補給をたたれ、さらに米国乗組員が持ちこんだ伝染病で
乗組員が次々と感染し・・・
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米国潜水艦ソードフィッシュは、
独軍潜水艦Uボートに撃沈され生き残った乗組員は捕虜となる。
互いに憎み合う両国の兵士たち
そして米国乗組員が持ちこんだ伝染病で
次々と感染者が続出する艦内。
さらに追い討ちをかけるように
補給船が撃沈され、食料や武器の物資が断たれたUボート。
乗組員が足りない
武器も足りない
自力で祖国に帰れる燃料もない
まさにどうにもならない状況。
弱り目に祟り目ですな。
そこで艦長のヨナス・ヘルトは重大な決断をするのだった
それは捕虜の米国乗組員に協力してもらって
艦を動かすこと・・・。
当然、米国駆逐艦からは狙われる。
裏切り者として独軍潜水艦からも狙われる。
手持ちの魚雷はたった1発だけ。
ぎりぎりの極限状態の中、
軍人として、人間として決断を迫られる艦長ヨナス。
ヨナス役のティル・シュヴァイガーがキリリとした
尊厳をもった艦長を熱演。
そんな艦長をサポートする米国艦チーフのトラバース。
トラバース役のメイシーさんが、寡黙ではあるが、
頼れるチーフ役をこれまた熱演。
トーマス・クレッチマンもなかなか良い演技を披露。
「潜水艦モノにハズレなし」
本作品もこの言葉がピタリと当てはまる。
それにしても、決断を迫られるトップってのは
ツライな〜・・・大変だな〜・・・。
艦長の命令を部署に伝令する中間の位置ってのが
一番ラクだよな〜・・そんなことを思った作品(笑)
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