2003年・日
監督/清水 崇
出演/酒井 法子

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京子はホラークィーンの異名を持つ女優。
収録を終え、婚約者とともに車で帰宅中に
事故にあい、婚約者は意識不明、
京子もお腹の子を流産してしまい・・・
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今回はホラークィーンの異名を持つ女優・京子役に
のりピーこと酒井法子。
ありゃりゃ、のりピーも妊婦役やるようになったのか・・・。
この間まで「マンモスうれピー♪」ってやってたのが
嘘のようだ・・・(笑)

で、今回一番衝撃を受けたのがこの、のりピーの出産シーン。
お腹から出てきたものに、医師達は皆恐れおののき倒れていく。
そして気づくと、皆死んでいる。
やだな〜・・・何時間も股広げたままで放置されるのって・・・(笑)

正直言って、前作ほどのインパクトはない。
前作では構成の巧みさに感心したが、
今回は時間軸がかなり交差して、
凝り過ぎたような感じ。

最後まで観て、やっと「あ〜そういうことか」となるのだが
狐につままれたような、なんだかすっきりしない・・・。

ハリウッド版ではどうなるのかしらん・・・?

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