2003年・米
出演/マイク・マイヤーズ
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米国で人気のTV番組サタデー・ナイト・ライブ。
数々のコメディアンを世に送り出したこの番組の
マイク・マイヤーズの出演シーンを集めた1本。
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ギャハハハー!!!
先月は心身ともに疲れただけに、
腹の底から笑いたいと思い選んだ作品。
映画にもなった『ウェインズ・ワールド』から始まる。
『オースティン〜』が公開されていなかった当時だし
マイク・マイヤーズとこの番組SNLといえば
やはりウェインズ・ワールドなんだろう。
これがのっけからもうビックリ(笑)
まず、映画よりもアツイ!
熱気とパワーが感じられる。そしてゲストが豪華。
トム・ハンクスが(しかも若い!)エアロスミスのローディ役で出演。
どんな仕事をしてるの?との質問に
「マイクの定位置にスカーフを巻くのさ」
あはは〜、あれもローディーの仕事の1つですかい?(笑)
その後エアロスミスが登場。
共産主義の行く末についてもっともらしいセリフを言う。
ここで会場は大爆笑。
あ〜、やっぱりエアロスミスと政治はかけ離れたものだ、
絶対に彼等がこんな発言をしないということでのギャグなんだ・・・。
マイヤーズのSNLのキャラはウェインくらいしか知らなかったが
それ意外のキャラも大笑い。
中年マン(middle-aged man)なんかサイコー!!!
♪みどるっえいじっどま〜〜ん みどるっえいじっどま〜〜ん
テーマ曲とともに突然現われる中年マン。
知識と経験はあるけど体力のない中年マン
何見てるんだ?俺の腹か?
頑張っても引っ込まないんだ、中年だから!
あはは〜この怒り、よぉ〜く分かります(笑)
ハンサム俳優講座も面白かったなぁ〜
ハンサム俳優とは
椅子に座って振り向く
話の最中で急に眼鏡をはずす
書類は見ないでサインする
電話はダイヤルせずにいきなり話す
この一連の動作をアレック・ボールドウィンが模範演技をする(笑)
これはかなり笑えたなぁ〜
それ以外にもマドンナやニコール・キッドマン、ミック・ジャガー
ダニー・デビート、マリサ・トメイ等々
しかし何と言っても蛍風個人的に1番嬉しかったのは
クリストファー・ウォーケン様!!
マイヤーズ扮する父が経営する
スコットランド専門店「まるごとスコットランド」。
ウォーケン様はマイヤーズの息子役で
「キルトなんて履くのイヤだよ〜」
それを聞いて怒る父に
「ママが生きていたら〜」
その言葉に歩み寄る2人、そのくり返しのコント。
頼りなくて甘えん坊のウォーケン様!
キルト姿のウォーケン様!
真面目な作品では最後まで冷たい表情のウォーケン様だが
このテのものでは笑顔がキュート。
真面目もバカチンも両方できるのが
ウォーケン様の魅力の1つである。
残念ながらウォーケン様のこのコントは
本番前のリハーサルでウケが良くなかったので
本放送ではカットされたものらしい。
それでもこうしてDVDの特典で見られたのだから
DVDって素晴らしい〜(笑)
期待通り笑えたし、ウォーケン様出演のビックリもあって
個人的にかなり満足した作品。
ただし当時の世相ネタが含まれているので、
今の若い人にはピンとこない部分もあるだろうケド・・・。
出演/マイク・マイヤーズ
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米国で人気のTV番組サタデー・ナイト・ライブ。
数々のコメディアンを世に送り出したこの番組の
マイク・マイヤーズの出演シーンを集めた1本。
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ギャハハハー!!!
先月は心身ともに疲れただけに、
腹の底から笑いたいと思い選んだ作品。
映画にもなった『ウェインズ・ワールド』から始まる。
『オースティン〜』が公開されていなかった当時だし
マイク・マイヤーズとこの番組SNLといえば
やはりウェインズ・ワールドなんだろう。
これがのっけからもうビックリ(笑)
まず、映画よりもアツイ!
熱気とパワーが感じられる。そしてゲストが豪華。
トム・ハンクスが(しかも若い!)エアロスミスのローディ役で出演。
どんな仕事をしてるの?との質問に
「マイクの定位置にスカーフを巻くのさ」
あはは〜、あれもローディーの仕事の1つですかい?(笑)
その後エアロスミスが登場。
共産主義の行く末についてもっともらしいセリフを言う。
ここで会場は大爆笑。
あ〜、やっぱりエアロスミスと政治はかけ離れたものだ、
絶対に彼等がこんな発言をしないということでのギャグなんだ・・・。
マイヤーズのSNLのキャラはウェインくらいしか知らなかったが
それ意外のキャラも大笑い。
中年マン(middle-aged man)なんかサイコー!!!
♪みどるっえいじっどま〜〜ん みどるっえいじっどま〜〜ん
テーマ曲とともに突然現われる中年マン。
知識と経験はあるけど体力のない中年マン
何見てるんだ?俺の腹か?
頑張っても引っ込まないんだ、中年だから!
あはは〜この怒り、よぉ〜く分かります(笑)
ハンサム俳優講座も面白かったなぁ〜
ハンサム俳優とは
椅子に座って振り向く
話の最中で急に眼鏡をはずす
書類は見ないでサインする
電話はダイヤルせずにいきなり話す
この一連の動作をアレック・ボールドウィンが模範演技をする(笑)
これはかなり笑えたなぁ〜
それ以外にもマドンナやニコール・キッドマン、ミック・ジャガー
ダニー・デビート、マリサ・トメイ等々
しかし何と言っても蛍風個人的に1番嬉しかったのは
クリストファー・ウォーケン様!!
マイヤーズ扮する父が経営する
スコットランド専門店「まるごとスコットランド」。
ウォーケン様はマイヤーズの息子役で
「キルトなんて履くのイヤだよ〜」
それを聞いて怒る父に
「ママが生きていたら〜」
その言葉に歩み寄る2人、そのくり返しのコント。
頼りなくて甘えん坊のウォーケン様!
キルト姿のウォーケン様!
真面目な作品では最後まで冷たい表情のウォーケン様だが
このテのものでは笑顔がキュート。
真面目もバカチンも両方できるのが
ウォーケン様の魅力の1つである。
残念ながらウォーケン様のこのコントは
本番前のリハーサルでウケが良くなかったので
本放送ではカットされたものらしい。
それでもこうしてDVDの特典で見られたのだから
DVDって素晴らしい〜(笑)
期待通り笑えたし、ウォーケン様出演のビックリもあって
個人的にかなり満足した作品。
ただし当時の世相ネタが含まれているので、
今の若い人にはピンとこない部分もあるだろうケド・・・。
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