1999年・米/英
監督/マイケル・ムーア
出演/マイケル・ムーア
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マイケル・ムーアがアポなし突撃取材で
巨大な悪と立ち向かう?TVシリーズ。
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すでにリリースされている
『マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人』の
第1シーズンにあたる本作。
前作(本当はその後のシーズンなのだが)はNYからの映像に対し
第1シーズンではシカゴ大学からの放送。
う〜む、人気が出てレベルアップしたってことね。
当時の時事問題を扱っているため
今みると古いネタなのだが、これが笑える。
メインは当時世界を騒がせていたクリントン大統領と
モニカ嬢の不倫問題ネタ。
ヒラリーさんに新しい夫を見つけてあげようと
勝手に(笑)新聞広告をだしたり、
騒動の発端となった人物の家にカメラを設置し
24時間監視したり、悪ふざけのオンパレード。
第1シーズンは、リリース済みのその後のシーズンに比べて
やや泥くささがあるが、
その分強烈な「いやがらせパワー」を感じる(笑)
1番笑えたのが、着ぐるみの鶏チキン・クラッカーズが
雇用問題で「ミッキーなら分かってもらえるさ」と
ディズニーランドに乗りこむお話。
着ぐるみが汚くてインキンになってしまった従業員や
熱射病で倒れても、すぐに仕事を復帰させられる従業員の訴えを
インキンのリス?熱射病の小人?そりゃイカンと
彼等にかわりチキンがミッキーに相談しにいくのだが
当然のごとく警備に囲まれてしまう。
ディズニー相手に、よくもこれだけやったよな〜と
その度胸とパワーに驚いてしまう。
これがケーブルテレビの自由度なんだろうか?
『ウェインズ・ワールド』に雰囲気が似ていた。
ということは『ウェイン・・』は
ケーブルTVの雰囲気をよく表していたってことなんだな・・・。
アメリカ軍による大使館誤爆事件やモニカ問題等々、
あ〜、こんなこともあったねと懐かしく思いながら
その辛辣な悪ふざけに笑った作品。
監督/マイケル・ムーア
出演/マイケル・ムーア
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マイケル・ムーアがアポなし突撃取材で
巨大な悪と立ち向かう?TVシリーズ。
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すでにリリースされている
『マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人』の
第1シーズンにあたる本作。
前作(本当はその後のシーズンなのだが)はNYからの映像に対し
第1シーズンではシカゴ大学からの放送。
う〜む、人気が出てレベルアップしたってことね。
当時の時事問題を扱っているため
今みると古いネタなのだが、これが笑える。
メインは当時世界を騒がせていたクリントン大統領と
モニカ嬢の不倫問題ネタ。
ヒラリーさんに新しい夫を見つけてあげようと
勝手に(笑)新聞広告をだしたり、
騒動の発端となった人物の家にカメラを設置し
24時間監視したり、悪ふざけのオンパレード。
第1シーズンは、リリース済みのその後のシーズンに比べて
やや泥くささがあるが、
その分強烈な「いやがらせパワー」を感じる(笑)
1番笑えたのが、着ぐるみの鶏チキン・クラッカーズが
雇用問題で「ミッキーなら分かってもらえるさ」と
ディズニーランドに乗りこむお話。
着ぐるみが汚くてインキンになってしまった従業員や
熱射病で倒れても、すぐに仕事を復帰させられる従業員の訴えを
インキンのリス?熱射病の小人?そりゃイカンと
彼等にかわりチキンがミッキーに相談しにいくのだが
当然のごとく警備に囲まれてしまう。
ディズニー相手に、よくもこれだけやったよな〜と
その度胸とパワーに驚いてしまう。
これがケーブルテレビの自由度なんだろうか?
『ウェインズ・ワールド』に雰囲気が似ていた。
ということは『ウェイン・・』は
ケーブルTVの雰囲気をよく表していたってことなんだな・・・。
アメリカ軍による大使館誤爆事件やモニカ問題等々、
あ〜、こんなこともあったねと懐かしく思いながら
その辛辣な悪ふざけに笑った作品。
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