『ザ・コア』・・ウッカリミスの連続とは
2003年12月17日 洋画アクション2002年・米
監督/ジョン・アミエル
出演/アーロン・エッカート
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世界各地で奇妙な出来事が起こっていた。
ペースメーカーをつけた人々が同時に死亡したり、
鳥が急に方向感覚をなくし、墜落する。
大学教授ジョシュは、その原因が地球の核・コアが
停止したためと突き止め、世界中のエキスパートの協力のもと、
コアを再回転させようとする・・・
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あぁ〜・・・
これは超大作なんですかね・・・
地球滅亡の危機に世界中が協力してコトにあたるのだが、
アメリカ人しか見当たらない(笑)
地中には岩盤が柔らかいという理由で海から潜るのだが、
そこは有数の地震地帯。
「しまった!地震を計算に入れていなかった!」
この段階で、すでにアヤシイ雰囲気が漂う作品である(笑)
その後も計算ミスやら想定に入れていなかったとやらで
次々問題が発生する。
映画としてはその分見せ場が増えるワケだが、
実際の話だったらカンベンして欲しいウッカリミスの連続である。
世界がパニックにならないようにハッカーを使って
情報がもれないようにするのだが、
そんな世界的な大仕事を、
1人のアメリカの青年ハッカー・ラットが抜擢される。
たった1人だよ!?(笑)
このラット役が『ニューガイ・・』のD.J.クォールズだから
どこまで真剣に見ていいのやら悩んでしまう。
そもそもD.J.クォールズは、コメディー系のヒトなのか?
それともマジメ系なのか?
蛍風の場合、『ニューガイ・・』を先に観たせいか、
クォールズが何かやらかしてくれるのでは・・と
淡い期待を持ってしまったのだが(笑)
えーっ!そりゃないよ〜!とツッコミの連続だが、
ヒラリー・スワンクがエリート宇宙飛行士役で熱演。
彼女は『マリー・アントワネットの・・』の時のような
ヒラヒライドレスより、こういうカッチリした服のほうが似合う。
大量のCGの中で
ヒラリー・スワンクの骨っぽい顔立ちの凛々しさだけが光る作品。
監督/ジョン・アミエル
出演/アーロン・エッカート
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世界各地で奇妙な出来事が起こっていた。
ペースメーカーをつけた人々が同時に死亡したり、
鳥が急に方向感覚をなくし、墜落する。
大学教授ジョシュは、その原因が地球の核・コアが
停止したためと突き止め、世界中のエキスパートの協力のもと、
コアを再回転させようとする・・・
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あぁ〜・・・
これは超大作なんですかね・・・
地球滅亡の危機に世界中が協力してコトにあたるのだが、
アメリカ人しか見当たらない(笑)
地中には岩盤が柔らかいという理由で海から潜るのだが、
そこは有数の地震地帯。
「しまった!地震を計算に入れていなかった!」
この段階で、すでにアヤシイ雰囲気が漂う作品である(笑)
その後も計算ミスやら想定に入れていなかったとやらで
次々問題が発生する。
映画としてはその分見せ場が増えるワケだが、
実際の話だったらカンベンして欲しいウッカリミスの連続である。
世界がパニックにならないようにハッカーを使って
情報がもれないようにするのだが、
そんな世界的な大仕事を、
1人のアメリカの青年ハッカー・ラットが抜擢される。
たった1人だよ!?(笑)
このラット役が『ニューガイ・・』のD.J.クォールズだから
どこまで真剣に見ていいのやら悩んでしまう。
そもそもD.J.クォールズは、コメディー系のヒトなのか?
それともマジメ系なのか?
蛍風の場合、『ニューガイ・・』を先に観たせいか、
クォールズが何かやらかしてくれるのでは・・と
淡い期待を持ってしまったのだが(笑)
えーっ!そりゃないよ〜!とツッコミの連続だが、
ヒラリー・スワンクがエリート宇宙飛行士役で熱演。
彼女は『マリー・アントワネットの・・』の時のような
ヒラヒライドレスより、こういうカッチリした服のほうが似合う。
大量のCGの中で
ヒラリー・スワンクの骨っぽい顔立ちの凛々しさだけが光る作品。
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