2002年・米
監督/ロジャー・カンブル
出演/キャメロン・ディアス

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本気の恋より気軽な恋がモットーのクリスティーナ。
ある日、いつものように友人とクラブに出かけ、ピーターと出会う。
本気になって傷つくのが怖い彼女は、
遊びだと自分に言い聞かせながらも、
彼に会うために、彼の兄の結婚式へと向かうが・・・
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キャメロン・ディアス。
この人はサミュエル・L・ジャクソンと同様に
ビミョーな作品に臆することなく出演する貴重な存在。
こういう「ビミョー」な作品が好きなのかしらん(笑)

女の本音が満載の下ネタてんこもりラブコメ

ん〜・・・
ところが、ハジケすぎて、爆笑できない。
たしかに面白いとは思うケド。
『セックス・アンド・ザ・シティ』のような
そそそ、そ〜なのよ!って共感できる部分が少ない。
突然歌ったりと、あまりにも突飛すぎて、呆気に取られてしまう。

そんな中で、蛍風お気に入りのシーンは着せ替えショー。
マドンナ、フラッシュ・ダンス、プリティー・ウーマンなど
懐かしくて笑える。
1つ思い出せないコスプレが。
あれは、『ザ・ナドゥ』かしら?
多分その頃の年代の作品だったと思うけど、ハッキリ思い出せない。
あ〜気になる!

キャメロン達女優陣のハジケぶりは、確かにスゴイと思うが、
共感できる笑いが少ない。
キャメロン主演でなければ、
これほど高回転にはならなかったであろうと思われる作品。

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