『奇跡の歌』・・人間の声、それは素晴らしき楽器なり
2003年3月5日 洋画ヒューマン・青春・スポーツ1998年・米
監督/マーティン・デビッドソン
出演/アーマンド・アサンテ
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ヴィンスはかつて人気ドゥーワップグループのリードヴォーカルだった。
今はしがないバーテン。
彼の50歳の誕生日にかつての仲間たちが集まり、
周囲の人々の励ましで、次第に歌、人生への情熱を
取り戻していく・・・
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ドゥーワップ・・・。
ミスタードーナツでかかってそうな曲ね。
この作品とにかく音楽が心地よい!
「声」とは素晴らしい楽器であると認識してしまう。
怒鳴るだけや叫ぶだけの音楽モドキではなく、
これぞ音楽!これぞ歌!って感じ。
かつての栄光を取り戻そうと奮闘するオヤジバンドを描いた
『スティル・クレイジー』があるが、
本作品は「栄光」よりも、周囲の人々の暖かさによって
「情熱」をとりもどしていく作品である。
それゆえドゥーワップという音楽がとても心地よくマッチする。
・・・とはいえ個人的には
『スティル・・・』のほうが作品的のは好きだけどね。
ビル・ナイのエキセントリックな演技はキョーレツで
蛍風の好みだったし(笑)
ドゥーワップの良さを発見。
本物の友情は素晴らしい。
父息子の関係も、分かりやすくジーンとできる。
ミスタードーナツを食べながら観たい作品(笑)
監督/マーティン・デビッドソン
出演/アーマンド・アサンテ
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ヴィンスはかつて人気ドゥーワップグループのリードヴォーカルだった。
今はしがないバーテン。
彼の50歳の誕生日にかつての仲間たちが集まり、
周囲の人々の励ましで、次第に歌、人生への情熱を
取り戻していく・・・
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ドゥーワップ・・・。
ミスタードーナツでかかってそうな曲ね。
この作品とにかく音楽が心地よい!
「声」とは素晴らしい楽器であると認識してしまう。
怒鳴るだけや叫ぶだけの音楽モドキではなく、
これぞ音楽!これぞ歌!って感じ。
かつての栄光を取り戻そうと奮闘するオヤジバンドを描いた
『スティル・クレイジー』があるが、
本作品は「栄光」よりも、周囲の人々の暖かさによって
「情熱」をとりもどしていく作品である。
それゆえドゥーワップという音楽がとても心地よくマッチする。
・・・とはいえ個人的には
『スティル・・・』のほうが作品的のは好きだけどね。
ビル・ナイのエキセントリックな演技はキョーレツで
蛍風の好みだったし(笑)
ドゥーワップの良さを発見。
本物の友情は素晴らしい。
父息子の関係も、分かりやすくジーンとできる。
ミスタードーナツを食べながら観たい作品(笑)
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