秋林 瑞佳サマの日記を読むと、
「そそそ、そーなのよぉ」とうなずいてしまうことが度々あります。

ジャッキー・チェンは石丸 博也!
彼の声じゃないとジャッキーって感じがしないのです。
初めてジャッキーの映画を観たのはTV。
たしか『蛇拳』だったような。
だからジャッキー本人の声より石丸氏の声のほうが
「ジャッキーだ」って感じがするのです。
一種の刷りこみか?(笑)

TVの吹き替えでこりゃダメだ〜と思ったのが
『プリティ・ウーマン』の浅野ゆう子と石田純一。
当時トレンディ・ドラマで人気だった二人を使っての吹き替えでしたが、
全然ジュリアじゃないし、ギアでもない。
浅野ゆう子と石田純一そのままでガッカリした記憶があります。

TVだけじゃなく、ビデオでも有名人を使った吹き替えがたまにあるけど
あれはやめて欲しい。

ミッキー・ロークのボクシング試合。
私もTVでドキドキしながら観た口です。
・・・試合が終わるまでは。

スケスケ豹柄のパンツで颯爽とリングに上がったミッキーに、
当時ウブだったワタクシはドギマギしながらも
「さすがスターだわ!」と、
胸をあつくしたもんです。
・・・試合が終わるまでは。

ボクシングにはあまり興味がなく、
具志堅用高(字あってる?)とガッツ石松くらいしか知らなかったけど
ミッキーが試合するなら、これからもボクシング観たいと思ったもんです。
・・・試合が終わるまでは。

そしてあの猫パンチKOを観て、
私のミッキーに対する
「大人の男の危険な香り」は吹き飛んでしまいました(笑)

ビデオ店での店員観察にもうなずいてしまいました(笑)
お客様はどの店員に聞くか、ちゃんと見てるんですね。
店員にも得手不得手がありまして、
自分の担当以外は苦手なんですよ(笑)

蛍風は邦画とCDが苦手で、あまりその場所には近づかないのですが、
たま〜に
「ヤンママ愚連隊どこですか?」(そういうシリーズがあるらしい)
「○※ΔのCDはどこですか?」(←聞いたことないアーティスト)
質問されちゃうんですよ・・・。
えええ〜っ!ここに来るまでに何人も店員がいるのに
こんな所にまでCDの事聞きにこなくても〜(涙)。
大抵の場合、担当に聞きに走りますが、
担当がいない時は、お客様と一緒になって探します。
うううっ、お待たせして申し訳けありません(涙)

今月私が観た作品の中では、
『オースティン・・・』と『爆走!!トムキャッツ・・・』がGOODでした。
それにしても『トムキャッツ・・』のおねーちゃん達は
グレイドが高かったなぁ。
さすがアメリカ、さすがハリウッド!
蛍風もあんなにゴージャスな容貌だったら
人生変わっていただろうに・・・(笑)

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