『アニマルマン』・・動物はやっぱりバックですか（笑）

2001年・米
監督/ルーク・グリーンフィールド
出演/ロブ・シュナイダー

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警官になるのが夢のマーヴィン。
しかしドジな彼はいつも採用試験に不合格。
ある日、交通事故にあい、瀕死の重傷を負った彼は
ワイルダー博士により、動物のパーツを使って再生される。
そして彼は動物の優れた能力を持ったスーパー警官となる・・・
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製作総指揮は蛍風の大好きなアダム・サンドラー！
主演は『デュース・ビガロウ　激安ジゴロ』のロブ・シュナイダー！
この2人なら面白いのは当然でしょ〜。

何をやってもドジばかりのマーヴィンだが、
事故から目が覚めると、マッチョな体にへんし〜ん。

変わったのは見た目の体型だけじゃなく、
空港でヘロインの臭いを嗅ぎつけたり、
ゴミ箱の残飯をあさったり、
手から食べ物を貰うと喜んだり。
雌の山羊を見て興奮だってしちゃう。

そして憧れの彼女といい雰囲気になると、
彼女をくるっと後に向けて、バックでやろうとしてしまう（笑）
そういやぁ、正常位でコトを済ませる動物っているのかしらん。
馬も犬の後からだし、小鳥だって雄が上に乗るものの
やっぱ「後」と考えるヤリ方だし・・・。
タコは・・・あれはどう考えたらいいんだ？
あ、いや、そんなことはどうでもいいっか（笑）

もう随所にお笑いの要素が詰まっていて、
蛍風、期待通りの作品。
お約束のアダム・サンドラーも終盤ハンター役で
ちらっと出演。

おこちゃまには少し下品すぎるシーンもあるし、
このテの作品は、お金を払ってまで観ようと思うお客様は少ない。
・・・少ないが、蛍風は大好きなジャンル、ばかちんムービー。

何も考えず笑いたい作品。