2001年・ハンガリー
監督/カタリン・ペテーニ
出演/ジョーコ・ロジック
============================================
ロサンゼルスに住む少年ボビーは友人のマーティンと
ヨーロッパで暮す祖父の城・黒バラ城に遊びにきた。
祖父は人が幸せに寿命を延ばす研究をしていたが、
悪者がその研究を狙っていた・・・。
============================================
なんじゃぁぁぁっ!
こりゃぁぁっ!
最初の5分で失敗したと思った・・・。
おとぎチックに見せるためにCGを使うのはいいよ、
でもこの作品、やりすぎなんだよね・・・。
不思議な白く輝くフクロウ・リリスは加工(アニメか?)しすぎで
なにがなんだがよく分からない。
しかし分からないながらもこのリリスは
メンフクロウではないかと推測できる程度の加工。
あ、言ってることが矛盾してる(笑)
つまりメンフクロウであることを必死に隠して
神秘性をだそうとしたのだが
メンフクロウであることもバレバレだし、神秘性もでていない。
白くモヤモヤしたメンフクロウがバサバサ飛んでいるだけ。
城を守る不思議な光の騎士もこりゃまたヒドイ。
白馬に乗った鎧をつけた騎士が、
アニメのような七色の光をまとってでてくる。
2001年製作の作品で、「七色の光をつけて不思議な光の騎士で〜す」って
あんまりじゃないか?
で、この作品の最大の「あんまりな点」は、
ストーリーが途中で終わっていること!(笑)
ていうか、何も展開しない!
悪者の手先が気球に乗って城の忍び込もうとするが、
光の騎士がぼわっと風をだし、
リリスが気球のバーナーをふかして阻止する。
城の中でボビー達は、
あれぇ?アヤシイ男が光の騎士にやっつけられてるみたいぃ
なんだかよく分かんないけどヤレヤレだね〜で終わり。
ボビー達の知らないところで、城に侵入しようとした悪者を
光の騎士がやっつけちゃって、結局ボビー達は悪者の目的を気づかぬまま
光の騎士さん、ありがとうで終わってしまうのだ。
そしてなんとこの作品には「第2章 ロード・レノックスと光の騎士」というのがあって、
そこで、今回の話が終結するらしいのだ。
えええ〜っ!ジャケットには2部作なんてどこにも書いてないよぉ!
そしてこの第2章とやらはいつリリースされるんだ?!
ええ〜っ来年なの〜?!ホントにリリースされるのか?(笑)
本作品はパッケージの書体からして『ハリポタ』に
あやかったものであろう。
ヒット作にあやかった「なんちゃってモノ」が
割りと好きな蛍風だが、このあやかり方はあんまりだ。
ニューセレクトは今までアクションをメインにリリースしていたが、
これからはファンタジー路線に変更するらしい。
それでこの作品をこのカタチでリリースとは・・・。
よほどファンタジー作品、買いつけできなかったのか?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』のプロモと呼ばれる
『バック・・2』ですらストーリー展開があった。
本作品は第2章とやらの顔見せであろう。
ユーザーに分かりやすく「ロードレノックスシリーズ」とか
「前編」とかジャケットに大きく表記すべきであろう。
もしも・・万が一(笑)本作品をレンタルするならば
第2章がリリースされてからの方が良いと思う。
なんで2本組みにしてリリースしないんだろ。
かなり不満が残るやり方&作品。
監督/カタリン・ペテーニ
出演/ジョーコ・ロジック
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ロサンゼルスに住む少年ボビーは友人のマーティンと
ヨーロッパで暮す祖父の城・黒バラ城に遊びにきた。
祖父は人が幸せに寿命を延ばす研究をしていたが、
悪者がその研究を狙っていた・・・。
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なんじゃぁぁぁっ!
こりゃぁぁっ!
最初の5分で失敗したと思った・・・。
おとぎチックに見せるためにCGを使うのはいいよ、
でもこの作品、やりすぎなんだよね・・・。
不思議な白く輝くフクロウ・リリスは加工(アニメか?)しすぎで
なにがなんだがよく分からない。
しかし分からないながらもこのリリスは
メンフクロウではないかと推測できる程度の加工。
あ、言ってることが矛盾してる(笑)
つまりメンフクロウであることを必死に隠して
神秘性をだそうとしたのだが
メンフクロウであることもバレバレだし、神秘性もでていない。
白くモヤモヤしたメンフクロウがバサバサ飛んでいるだけ。
城を守る不思議な光の騎士もこりゃまたヒドイ。
白馬に乗った鎧をつけた騎士が、
アニメのような七色の光をまとってでてくる。
2001年製作の作品で、「七色の光をつけて不思議な光の騎士で〜す」って
あんまりじゃないか?
で、この作品の最大の「あんまりな点」は、
ストーリーが途中で終わっていること!(笑)
ていうか、何も展開しない!
悪者の手先が気球に乗って城の忍び込もうとするが、
光の騎士がぼわっと風をだし、
リリスが気球のバーナーをふかして阻止する。
城の中でボビー達は、
あれぇ?アヤシイ男が光の騎士にやっつけられてるみたいぃ
なんだかよく分かんないけどヤレヤレだね〜で終わり。
ボビー達の知らないところで、城に侵入しようとした悪者を
光の騎士がやっつけちゃって、結局ボビー達は悪者の目的を気づかぬまま
光の騎士さん、ありがとうで終わってしまうのだ。
そしてなんとこの作品には「第2章 ロード・レノックスと光の騎士」というのがあって、
そこで、今回の話が終結するらしいのだ。
えええ〜っ!ジャケットには2部作なんてどこにも書いてないよぉ!
そしてこの第2章とやらはいつリリースされるんだ?!
ええ〜っ来年なの〜?!ホントにリリースされるのか?(笑)
本作品はパッケージの書体からして『ハリポタ』に
あやかったものであろう。
ヒット作にあやかった「なんちゃってモノ」が
割りと好きな蛍風だが、このあやかり方はあんまりだ。
ニューセレクトは今までアクションをメインにリリースしていたが、
これからはファンタジー路線に変更するらしい。
それでこの作品をこのカタチでリリースとは・・・。
よほどファンタジー作品、買いつけできなかったのか?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー3』のプロモと呼ばれる
『バック・・2』ですらストーリー展開があった。
本作品は第2章とやらの顔見せであろう。
ユーザーに分かりやすく「ロードレノックスシリーズ」とか
「前編」とかジャケットに大きく表記すべきであろう。
もしも・・万が一(笑)本作品をレンタルするならば
第2章がリリースされてからの方が良いと思う。
なんで2本組みにしてリリースしないんだろ。
かなり不満が残るやり方&作品。
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