『ロミー&ミッシェル』・・女の意地悪は女の意地で対抗せよ
2002年11月2日 洋画コメディ・ラブストーリー1997年・米
監督/デビッド・マーキン
出演/ミラ・ソルヴィーノ
リサ・クードロー
============================================
ロスで共同生活を送るロミーとミッシェル。
高校の同窓会の知らせが届き、
かつての同級生の鼻をあかそうと
2人はキャリアウーマンとして成功したと見せかけるが・・・
============================================
自由気ままにロスで2人で暮すロミーとミッシェル。
日々おしゃれにダイエットにクラブ通いの自由気ままに暮す彼女達。
そんな彼女達に同窓会の知らせが届き、
田舎に残った同級生達の鼻をあかそうと
「ポストイットを発明して成功した」と嘘をつくが・・・
フットルースをはじめ、懐かしい音楽がイッパイ!
そのノリの良さと彼女達の「ちょっとズレた会話」が
最高にキュート!
高校時代ロミーとミッシェルをバカにしていたのが
チアガールとアメフト選手というステレオタイプな高校人気者。
この人物関係の分かりやすさとストーリーのシンプルさが
90分ちょっとという長さにちょうどピッタリ。
しかし同窓会でのあのダンスはいかがなものか?
彼女達曰く「毎晩のクラブ通いが役にたった」
あのダンスはヘンだと思うのだが、
クラブではああいう体育の創作ダンスみたいなのを
踊るんでしょうか?
蛍風ゲラゲラ笑っちゃったケド。
この物語は友情モノであると同時に
ある意味シンデレラストーリーじゃないかな・・・。
シンデレラストーリー=サクセスストーリーと考えれば
彼女達のでっちあげの成功話から
本当の幸せを見つけたのかもしれない。
男同士の友情に比べて、女の友情を描いたものは少ない。
決して大作・名作ではないが、
そういう意味でも店頭に残しておきたい作品。
おしゃれでキュートで、ハッピーな気分が味わえる作品。
蛍風のように「フットルース世代」なら、
懐かしの音楽で心が満たされる作品(笑)
監督/デビッド・マーキン
出演/ミラ・ソルヴィーノ
リサ・クードロー
============================================
ロスで共同生活を送るロミーとミッシェル。
高校の同窓会の知らせが届き、
かつての同級生の鼻をあかそうと
2人はキャリアウーマンとして成功したと見せかけるが・・・
============================================
自由気ままにロスで2人で暮すロミーとミッシェル。
日々おしゃれにダイエットにクラブ通いの自由気ままに暮す彼女達。
そんな彼女達に同窓会の知らせが届き、
田舎に残った同級生達の鼻をあかそうと
「ポストイットを発明して成功した」と嘘をつくが・・・
フットルースをはじめ、懐かしい音楽がイッパイ!
そのノリの良さと彼女達の「ちょっとズレた会話」が
最高にキュート!
高校時代ロミーとミッシェルをバカにしていたのが
チアガールとアメフト選手というステレオタイプな高校人気者。
この人物関係の分かりやすさとストーリーのシンプルさが
90分ちょっとという長さにちょうどピッタリ。
しかし同窓会でのあのダンスはいかがなものか?
彼女達曰く「毎晩のクラブ通いが役にたった」
あのダンスはヘンだと思うのだが、
クラブではああいう体育の創作ダンスみたいなのを
踊るんでしょうか?
蛍風ゲラゲラ笑っちゃったケド。
この物語は友情モノであると同時に
ある意味シンデレラストーリーじゃないかな・・・。
シンデレラストーリー=サクセスストーリーと考えれば
彼女達のでっちあげの成功話から
本当の幸せを見つけたのかもしれない。
男同士の友情に比べて、女の友情を描いたものは少ない。
決して大作・名作ではないが、
そういう意味でも店頭に残しておきたい作品。
おしゃれでキュートで、ハッピーな気分が味わえる作品。
蛍風のように「フットルース世代」なら、
懐かしの音楽で心が満たされる作品(笑)
コメント