『プリティ・プリンセス』・・片足ピョコ〜ンのキス
2002年9月12日 洋画コメディ・ラブストーリー2001年・米
監督/ゲイリー・マーシャル
出演/アン・ハサウェイ
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サンフランシスコで母親と二人暮らしのミア。
内気で地味な女子高生のミアだが、
ある日父方の祖母が訪ねてきて、
自分がジェノヴィア国の王位継承権を持つことを
知らされる・・・
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『プリティ・ウーマン』『プリティ・ブライド』
そしてプリティシリーズ第3弾としてリリースされた本作品。
これらの3作を無理やり『プリティ』の冠つけて
まとめて回転させようとするたぁ
商魂たくましいぞ・・・。
いや、ビデオ店にとってはアリガタイことなんだけどさ(笑)
ドジで内気で地味な女子高生が、
ある日突然「プリンセスですよ」と言われる。
マナーから立ち振舞い、そしてメイクにエステの
プリンセス修行。
まさに女の子が憧れるシンデレラストーリーですな。
女の子には「いつか王子様が・・・」とか
「実は私はお金持ちの娘でいつかお迎えが・・・」なんて
夢を抱いたりするもんですよ。
その辺の微妙な乙女心をくすぐる作品。
プリティシリーズとはいえ、本作品は恋愛よりも
青春に重きをおいている。
自分磨き、自分発見の様相。
金髪碧眼の王子様が出てくるかと期待したのだが、
恋のお相手は、以前からのお友達。
いや、この場合恋というよりも、まだまだ友情という感じ。
ターゲットは女性というより、女子中高生ぐらいの作品。
蛍風にはちょっとあっけなさすぎる。
それでもキスするとき片足ピョコンのシーンは
キスに憧れていた純真無垢な頃を思い出して
ほのぼのとしてしまった。
たしかに少女マンガのキスシーンでは
女の子の片足がピョコンってあがっていたよなぁ(笑)
ミア役のアン嬢、たしかにカワイイが、
この作品の要はやはり祖母役のジュリー・アンドリュース!
もう気品たっぷりで画面がひきしまる!
素敵です。ジュリー・アンドリュース!
しかしジュリーが出演しているにも関わらず、
作品全体としては小さくまとめた感じ。
『プリティ』シリーズとしてひとくくりにしなければ
高回転が期待できない作品であっただろう。
『プリティ』の名がついているが
あくまでも青春モノといったところ。
女子中高生向けの作品。
監督/ゲイリー・マーシャル
出演/アン・ハサウェイ
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サンフランシスコで母親と二人暮らしのミア。
内気で地味な女子高生のミアだが、
ある日父方の祖母が訪ねてきて、
自分がジェノヴィア国の王位継承権を持つことを
知らされる・・・
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『プリティ・ウーマン』『プリティ・ブライド』
そしてプリティシリーズ第3弾としてリリースされた本作品。
これらの3作を無理やり『プリティ』の冠つけて
まとめて回転させようとするたぁ
商魂たくましいぞ・・・。
いや、ビデオ店にとってはアリガタイことなんだけどさ(笑)
ドジで内気で地味な女子高生が、
ある日突然「プリンセスですよ」と言われる。
マナーから立ち振舞い、そしてメイクにエステの
プリンセス修行。
まさに女の子が憧れるシンデレラストーリーですな。
女の子には「いつか王子様が・・・」とか
「実は私はお金持ちの娘でいつかお迎えが・・・」なんて
夢を抱いたりするもんですよ。
その辺の微妙な乙女心をくすぐる作品。
プリティシリーズとはいえ、本作品は恋愛よりも
青春に重きをおいている。
自分磨き、自分発見の様相。
金髪碧眼の王子様が出てくるかと期待したのだが、
恋のお相手は、以前からのお友達。
いや、この場合恋というよりも、まだまだ友情という感じ。
ターゲットは女性というより、女子中高生ぐらいの作品。
蛍風にはちょっとあっけなさすぎる。
それでもキスするとき片足ピョコンのシーンは
キスに憧れていた純真無垢な頃を思い出して
ほのぼのとしてしまった。
たしかに少女マンガのキスシーンでは
女の子の片足がピョコンってあがっていたよなぁ(笑)
ミア役のアン嬢、たしかにカワイイが、
この作品の要はやはり祖母役のジュリー・アンドリュース!
もう気品たっぷりで画面がひきしまる!
素敵です。ジュリー・アンドリュース!
しかしジュリーが出演しているにも関わらず、
作品全体としては小さくまとめた感じ。
『プリティ』シリーズとしてひとくくりにしなければ
高回転が期待できない作品であっただろう。
『プリティ』の名がついているが
あくまでも青春モノといったところ。
女子中高生向けの作品。
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