『ケイブマン』・・電波系ですか?!
2002年9月7日 洋画サスペンス・ミステリー・ホラー・SF2001年・米
監督/キャシー・レモンズ
出演/サミュエル・L・ジャクソン
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ロミュラスは天才と呼ばれたピアニストだったが、
今は公園の洞窟に住んでいた。
なぜなら彼には高層ビルから人類を監視する
「スタイベサント」のY光線が見えるのだった・・・
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ロミュラスは天才と呼び声の高いピアニストだったが、
「妄想」を見るようになり、名声を捨て、家族を捨て、世を捨て、
今は公園の洞窟に寝泊りし「ケイブマン」と呼ばれている。
ロミュラスが見る
「高層ビルからスタイベサントが人類を監視するY光線」
ロミュラスだけにしか見えないY光線。
変人と呼ばれながらもスタイベサントの存在を訴え続ける。
ほぉ〜、たった1人で巨大な悪と戦う特殊な能力を持つ
孤独な男のおハナシなのねと思いきや、
ただの頭のイカレちゃった電波系おやじのおハナシでした・・・。
見えるはずのないものが見えるロミュラス。
殺人を夢で見て、これは本物だと確信し1人で調べ始める。
確かに彼には特殊な能力があるようなのだが、
その点をしっかりと描いていないため、
モーソーにとりつかれたおやじが、犯人の思惑通りに
動いていくという展開の印象が強い。
なんでサミュエルはこんな作品に出演したんだろ・・・?
サミュエルはこの原作に惚れこんで
プロデュースまでやっているから驚きだ。
原作が余程すばらしいものなのだろうか?
だとすれば、本作品は原作の良さを描ききれなかったのかもしれない。
それとも、原作もこんな感じなのだろうか?
だとすればサミュエルは変なもの好きかも。
そういえば「アンブレイカブル」でも変な役やってたしなぁ〜・・・。
サスペンスというよりは妄想にとりつかれた電波系おやじが
犯人の思惑通りに行動し、
偶然にも事件を解決してしまうおハナシ(笑)
サミュエルは確かに上手い、上手いんだけど
なんじゃこりゃ???と呆れてしまう作品。
監督/キャシー・レモンズ
出演/サミュエル・L・ジャクソン
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ロミュラスは天才と呼ばれたピアニストだったが、
今は公園の洞窟に住んでいた。
なぜなら彼には高層ビルから人類を監視する
「スタイベサント」のY光線が見えるのだった・・・
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ロミュラスは天才と呼び声の高いピアニストだったが、
「妄想」を見るようになり、名声を捨て、家族を捨て、世を捨て、
今は公園の洞窟に寝泊りし「ケイブマン」と呼ばれている。
ロミュラスが見る
「高層ビルからスタイベサントが人類を監視するY光線」
ロミュラスだけにしか見えないY光線。
変人と呼ばれながらもスタイベサントの存在を訴え続ける。
ほぉ〜、たった1人で巨大な悪と戦う特殊な能力を持つ
孤独な男のおハナシなのねと思いきや、
ただの頭のイカレちゃった電波系おやじのおハナシでした・・・。
見えるはずのないものが見えるロミュラス。
殺人を夢で見て、これは本物だと確信し1人で調べ始める。
確かに彼には特殊な能力があるようなのだが、
その点をしっかりと描いていないため、
モーソーにとりつかれたおやじが、犯人の思惑通りに
動いていくという展開の印象が強い。
なんでサミュエルはこんな作品に出演したんだろ・・・?
サミュエルはこの原作に惚れこんで
プロデュースまでやっているから驚きだ。
原作が余程すばらしいものなのだろうか?
だとすれば、本作品は原作の良さを描ききれなかったのかもしれない。
それとも、原作もこんな感じなのだろうか?
だとすればサミュエルは変なもの好きかも。
そういえば「アンブレイカブル」でも変な役やってたしなぁ〜・・・。
サスペンスというよりは妄想にとりつかれた電波系おやじが
犯人の思惑通りに行動し、
偶然にも事件を解決してしまうおハナシ(笑)
サミュエルは確かに上手い、上手いんだけど
なんじゃこりゃ???と呆れてしまう作品。
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