1993年・米
監督/ウディ・アレン
出演/ダイアン・キートン
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ラリーとキャロルは最近倦怠気味の夫婦。
向かいの部屋の妻が心臓発作で急死したことから
キャロルは夫人の夫が殺害したのではと思い、
ウキウキと探偵ごっこを始める・・・
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アレンの作品を観るのは『結婚記念日』以来だから
かれこれ10年ぶりくらいかも。
当時、ハリウッド大作ものに食傷気味で、
アレンの小粋な作品に新鮮な感動を覚えた。
「アレン」モノというだけで安心して映画館に行った。
でも、なぜかいつの間にか観なくなったんだよね・・・なぜかしらん?
それでも『カイロの紫のバラ』は今でも蛍風の中では
トップクラスの作品。
ほんと、なんで10年間も観なかったんだろ・・・?
本作品もセリフとキャスティングで
「おっしゃれ〜」に仕上がっている。
派手なドンパチやこれ見よがしのCGがなく、
言葉と言葉の組み合わせの妙がもたらす上質。
大人のためのワンランク上の上質な、こじゃれた作品。
うわぁ〜、上手く表現できなくてもどかしいが、
とにかく、日常の何気ない会話の1つ1つが良い。
ダイアンのファッションは観ていてちょっと照れくさかった。
いや〜、あの当時は(蛍風を含めて)だいたいみんな
あんな格好をしていたんですよ(笑)
ちょっと肩幅広めのジャケットにウエストマークのベルト、
そしてミニスカートにソックス!
当時の自分を思い出して、懐かしいやら恥かしいやら・・・(笑)
派手さはないものの「クスクスッ」とした笑いが
詰まった作品。
監督/ウディ・アレン
出演/ダイアン・キートン
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ラリーとキャロルは最近倦怠気味の夫婦。
向かいの部屋の妻が心臓発作で急死したことから
キャロルは夫人の夫が殺害したのではと思い、
ウキウキと探偵ごっこを始める・・・
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アレンの作品を観るのは『結婚記念日』以来だから
かれこれ10年ぶりくらいかも。
当時、ハリウッド大作ものに食傷気味で、
アレンの小粋な作品に新鮮な感動を覚えた。
「アレン」モノというだけで安心して映画館に行った。
でも、なぜかいつの間にか観なくなったんだよね・・・なぜかしらん?
それでも『カイロの紫のバラ』は今でも蛍風の中では
トップクラスの作品。
ほんと、なんで10年間も観なかったんだろ・・・?
本作品もセリフとキャスティングで
「おっしゃれ〜」に仕上がっている。
派手なドンパチやこれ見よがしのCGがなく、
言葉と言葉の組み合わせの妙がもたらす上質。
大人のためのワンランク上の上質な、こじゃれた作品。
うわぁ〜、上手く表現できなくてもどかしいが、
とにかく、日常の何気ない会話の1つ1つが良い。
ダイアンのファッションは観ていてちょっと照れくさかった。
いや〜、あの当時は(蛍風を含めて)だいたいみんな
あんな格好をしていたんですよ(笑)
ちょっと肩幅広めのジャケットにウエストマークのベルト、
そしてミニスカートにソックス!
当時の自分を思い出して、懐かしいやら恥かしいやら・・・(笑)
派手さはないものの「クスクスッ」とした笑いが
詰まった作品。
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