1973年・米
監督/ジャック・ヒル
出演/パム・グリアー

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麻薬中毒になり廃人になってしまった妹の為に、
コフィーは娼婦に扮して
たった1人で麻薬組織に復讐する・・・
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冒頭の主題歌♪コフィー イズ カラー・・が
耳について離れない(笑)

かっこいいねぇ〜パム・グリアー。
ほんとこの人美人だと思う。
体の線もキレイで大人の女の体している。
パムに比べて酒場で半裸で踊るブロンドの女の子は
お腹がぽっこりしていてまだまだ子供だなぁ〜と感じた。
♪こふぃ いず からぁ〜・・・

白衣からパーティードレスまでいろいろなファッションに
身を包むパムだけど、
ジャマイカから来た娼婦に扮したドレスが1番素敵だった。
ラストのなにげないワンピースもキレイだった!
(このワンピは体の線に自信がないと着れないぞ・・・)
♪OH!こっふぃ いず からぁっ

劇中、美人だ、セクシーだという設定の役で
本当に美人だ、セクシーだと思ったのは久しぶりだ。
しかしながら、パム姉さんに比べて男優陣の見栄えが・・・
当時はこういう「おっちゃん体型」が
もてもてだったのだろうか?
それとも予算の都合なのか・・・?

当時から美人のパムだけど、
今のパムの方がもっと素敵だと思う。
貫禄が増して姐さんの風格がでたっていうか・・・。
男の場合、年をとってから「いい男」になるケースが多々あるが、
女の場合は少ない。貴重な存在だ!
♪こふぃ いず からっ・・

最後に当時の撮影をふりかえったパムのインタビューが収録。
低予算のため いろいろと工夫したことが明かされている。

痛快な気分になれる作品。

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